『【完結】剣製の魔法少女戦記』への感想
投稿者:RaiNNal
[2013年 03月 05日 01時 17分]
▼一言
シホ(士郎)の幸運Eは伊達ではないということですね。もはや呪われてるといっても過言ではないレベルです。
申し遅れました。RaiNNalと申します。
所々、やや拙い印象を受ける表現がありますが、内容や、地の文と会話文のバランスは良いので良い作品だと感じました。
例えばですが、最新話において、
“まるで、そう。貪り食う勢いで吸収していく。”
というリンディさんの心理描写がございますが、二つの文の間は句点ではなく、……でつなげた方が文章表現としては適切ではないかと思われます。
次に、
“その剣の名を言って振り下ろしたそれからは、ありえないほど強大な魔力が凝縮された一直線の極光となり放たれた。”
という箇所ですが、前半についてまず述べますと、
“その剣”と“それ”は意味が重複していますから、くどく感じます。この場合は
“その名と共に振り下ろされた剣からは”
とするのはいかがかと愚考します。
後半については、
“一直線”を“一筋”とすると、多少は格好がつきます。
幾度なく無礼を承知で申し上げますが、
“ものの簡単に”
という日本語表現はございませんので、これは
“いとも容易く”等とするのがよいかと。
おそらく、ものの見事にと混同なされたものと愚考いたしますが、いかかでしょうか?
一読み手如きが差し出がましい口を挟みました。平にご容赦を。
それでは、次回更新を楽しみにさせていただきます。
投稿者:
炎の剣製
[2013年 03月 05日 (日) 08時 41分 45秒]
深いご指摘ありがとうございます。
修正しておきました。
いい言葉が思いつかなかったのでこんな感じに書いてしまいました。
これからも頑張って書いていきます。
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