『ハイスクールD×D 雷帝への道程』への感想
投稿者:mono0808080
[2015年 09月 27日 02時 25分]
▼一言
クリアですら超遠距離でしか仕留められなかったキャンチョメ。
最弱の魔物にして最強の魔物の術は使えるようになるのかな。
意識の操作とか意思あるモノでは勝てないような……。
見てもダメ触ってもダメ聞いてもダメだとチートすぎる。
投稿者:
ユキアン
[2015年 09月 27日 (日) 13時 10分 24秒]
無論シン・ポルクにも理論上の弱点はあります。シン・ポルクはキャンチョメのイメージによって作られた催眠と現実の狭間の世界です。そのため、キャンチョメが認識できない行動には無力です。例えをだすとキャンチョメが理解できない速度で殴り飛ばせばダメージは受けますし、ワンピースでいう英雄色の覇気でダウンしてしまえばシン・ポルクも自動的に消え去ります。また、精神的に強いのであれば耐え続ければ魔力切れで形勢は逆転もします。絶対に無敵とまでは言い切れないのがシン・ポルクです。あと、発動前に潰すというわかりやすい解決法もありますね。
また、ゼオンとキャンチョメではシン・ポルクの価値が違います。シン・ポルクはキャンチョメの数少ない攻撃方法であるということですね。キャンチョメはあれでしか格上と戦える術がないのです。ミラリアルは初見では焦ります。焦るだけで落ち着けば対処は可能です。なにせ自分の術ですから。ディマ・ブルクも原作でゼオンに一瞬で全滅させられたようにある程度ならともかく絶対的な格上には効果が低いです。弱いキャンチョメには残り10人の時点でパピプリオとティオを除いた相手にはシン・ポルクに頼らなければ勝つことができないという現実があります。それに対してゼオンは術なしでもバルギルド系の術に対抗可能という差がありすぎですから。
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