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『IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2015年 06月 04日 20時 27分]

▼一言
 一夏は自分の評価が落ちても気にしない、絶望しないという評価で、ヒルトも自分の評価を気にしないと公言しています。同じようなスタンスですが、その内容は全く違うと思うんですよね、ヒルトはあくまで今の自分及び周囲の現状を正しく理解した上で、それでもなお自分に対する世の中の評価は気にしないというのに対し、一夏の場合は、自分の置かれてる立場、周囲の状況を全く理解せずにただ評価を気にしないというのだと思うんですよね。だからこそ、強さに差ができてしまうと考えます。

 ヒルトは自分に対する評価は気にしないと言ってるが、自分が一歩間違えば実験動物にされることも分かっているので必死に努力し、ときにはプライドを捨てることもできる、しかし一夏は世界に数人しかいない男性適合者ゆえの危険を理解していないし、姉と駄兎に守られてる(本人はそのことに気付いていないでしょうが)ゆえに危機感を持たず強くなろうとするにしても必死さが足りなくなって、自分のプライドが優先になってしまい、頭を下げて他の人に教えを請うことをしない。というのが今のヒルトと一夏の現状の差につながる原因ではないかと私は思っています。まあ、掃除用具が自分は強いと勘違いしている上に教え方が悪いのと、一夏が自分の弱さを認められないほどガキというのも原因のでしょうが。

 


▼返信
投稿者: 黄昏のウサギ団
[2015年 06月 05日 (日) 21時 00分 58秒]

ばんわ」

感想ありがとうございますュ

この辺りは考え方の違いの差ですな

原作見る限りでも一夏の言動も行動も何も考えてない行き当たりばったりだし」

強さの差は言う通りかと、一夏に足りないのは頭を下げること(原作でも頭を下げた所はない)かな、プライド棄てれば伸びるかも」

でも原作一夏を見たまんま描写してるから無理かも」

感想ありがとうございましたュ

またお願いしますI

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