『リリカルな世界に『パッチ』を突っ込んでみた』への感想
投稿者:U・ω・U
[2015年 05月 09日 22時 27分]
▼一言
そもそも、はやては海鳴市に住んでいない。という可能性が抜けてませんか?
原作でなのはがヴィータに初邂逅した時、ヴィータは大きな魔力反応を探していました。
つまり、近くに拠点(自宅)がなかったということが推測されます。
それと劇場版で判明したことですが、はやて(闇の書の主)に生命の危機が迫った場合、緊急避難処置として闇の書の覚醒(ヴォルケンリッター召喚)が行われるような設定があったはずです。
それを踏まえて考えると、グレアムたちはジュエルシードの件には気づいていたが、基本静観の姿勢。はやてに危険が迫った場合もそれで闇の書が覚醒すれば都合がいい。と考えていたのではないでしょうか?
はやての側に人がいなかったのも、そもそもグレアムたちはヴォルケンリッターが人間らしい感情を持てるのを知らなかったのではないでしょうか? 原作でもちょろっと、ヴォルケンリッター=無慈悲にリンカーコア収集するマンみたいな描写もあり、その先入観のせいで余計な被害者を出さないようにするためにやむおえずはやてを孤独にさせていた、とも考えられます。
それと最後にユーノの件ですが……劇場版コミックを読んでみると、連絡をした上で先行調査の許可も取っています。
単純に事故で危険物が魔法文明のない管理外世界に散逸してしまっただけ。という案件になってしまい、管理局としてはまさかジュエルシードを巡って現地でドンパチしてるなんて夢にも思ってなかったんじゃないでしょうか?
つーか、フェイトやなのはが無茶したことによって発動したジュエルシードが半分以上あるっていう時点で犯人が誰かげふんげふん。
投稿者:
芳奈
[2015年 05月 10日 (日) 00時 13分 14秒]
あー、はやてが危険になったら覚醒するんでしたっけ?その設定忘れてました・・・。
ユーノの話ですが、ユーノはジュエルシードの能力を詳しく知っていましたし、それも踏まえて管理局に連絡していたとするなら、そんな危険物質がばら蒔かれた世界には即座に部隊を送ると思うんですよね。
知らない情報もありますね・・・。これは調査不足かな。
しかし、A'sの8話で『デュランダルが完成した』という会話をしているのですが、この事件のときにはどうだったんでしょうか。ジュエルシードが暴走すれば地球が消滅するなら、ヴォルケンリッター召喚する時間的な余裕はあるんですかね。それを狙っているなら、少し博打がすぎると思うんですが・・・
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