『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:オカムー
[2015年 03月 16日 12時 45分]
▼良い点
同盟視点の評価
▼一言
>所詮ローエングラム侯も平民達の事など考えていない、身勝手な野心家でしかないと気付かされた。
極端な話、「身勝手な野心家」でもその過程で国と民を富ませれば後世の評価は高くなりますよね。ラインハルトの場合は「知られてはいけない部分」が公表されたことで追い詰められましたが……
>貴族達にとってローエングラム侯は流血帝アウグスト二世にも等しい存在に違いない。
エーリッヒも似たようなことをやっていますが、彼の場合は戦場での「名誉の戦死」という形で処理していますねww
巻き添えとなる将兵が存在するので犠牲者の数は増えますが、味方からの不満が出ないのは(将兵の練度を無視すれば)無謀ではない範囲の作戦に貴族の自尊心を満たす形で出撃させているからでしょうか?
後は勝っているからかな?
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