『エセ秀才の生残りを目指した悪足掻き』への感想
投稿者:マークス
[2015年 03月 05日 00時 12分]
▼良い点
テンポよく話が進んで読みやすいです。
▼一言
更新お疲れさまです。
ところで、最高評議会の会議の内容を録音したのはトリューニヒト国防委員長ということでいいんですね?主人公が防諜網をかいくぐって盗聴に成功したというのは少し無理があると思いますので。
原作とは違って帝国領侵攻作戦で犠牲者が全く出ていないので、国家の先行きに不安を持った軍人がほとんどおらず、当然クーデター参加者も少なかったと思います。
また、原作ではクーデターに参加したブロンズ情報部長は帝国領侵攻作戦の会議に出席していた可能性が高いので、クーデターの成功率が低いことを悟ったのかもしれません。
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