『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:マークス
[2015年 02月 21日 20時 06分]
▼一言
更新お疲れさまです。
原作では、わりとましな貴族であった、マリーンドルフ伯爵家(多分キュンメル男爵も死亡)、ヴェストパーレ男爵家、シャフハウゼン子爵家がこの世界では滅亡。で、オーディンに残っていた、金髪に味方したけど寝返った(金髪視点で)貴族も全て滅亡予定。
フレーゲル男爵を筆頭とする愚かな貴族もいずれココア閣下が始末するでしょうから、最終的にはブラウンシュバイク公爵家とリッテンハイム侯爵家しか残らないような気がしてきた。
小賢しい小娘がクロプシュトック侯爵のように自領に戻らなかったのが意外でした。例の映像を見ていなかった金髪にオーディンに留まるよう厳命されたのでしょうか。あるいは自信家だけに敵対者を舌先三寸で丸め込めるとでも思ったのか。
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