『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2015年 02月 21日 17時 04分]
▼一言
レンテンベルクに爆弾でもしかけられてないといいけど、その辺はヴァレンシュタインが十分注意すると思うので大丈夫かな?
帝国の現状を喜んでいるのは同盟になるのかな?フェザーンは微妙な気がする。
ラインハルトはジークと姉を失ってやる気を保つ事が出来るのか疑問だけど、今後どう動くのかな?
@やる気を失ってオーベルの操り人形化。
A兎に角、二人の仇を取ると考えて、戦鬼化。
Bその他。
みたいな感じだろうか?
でも、今回のクーデターの後始末の仕方次第でラインハルトは部下に殺されかねないと思う。
姉の皇帝弑逆を公表され(当然ラインハルトが首謀者と誤解され)、辺境民へ多大な犠牲を出した作戦の目的が自身の野心の為と暴露されと例の録画の公表の影響はあまりにも大きいと思う。
そして政治的な大義名分だった皇帝を失い、弑逆者の汚名を背負い、政略担当の共犯者を失い、折角味方につけた貴族達に離反されとすでにボロボロ状態の自陣営が離散しないように今回のクーデターの後始末をしなければいけないというムリげー状態。
ラインハルトの冥福を祈りたくなってきた。
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