『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:tukiyomi
[2015年 01月 31日 18時 49分]
▼一言
更新お疲れさまです。
キルヒアイス戦死を聞いたラインハルト。
意外と冷静な対応をしていますねえ。
前線に出て敵を叩き潰すというのも、ここまで劣勢に陥ったのならば、総大将自らが出陣して士気を鼓舞するのは必要ですし。
まあ間違いなく八つ当たりも入っているでしょうけど、原作でもそうですがラインハルトって権力獲得するための覚悟というのが最後までないんですよねえ。
まあだからこそオーベルシュタインが活躍できる余地が出来てしまった訳ですが。
そして改革派からもそっぽを向かれていたラインハルト。
辺境でのあのやらかしを考えれば、そりゃあ彼らもそっぽを向きますわな。おまけにココアさんとのつながりが深くて、それで成果を出しているのを見るとねえ。
メルカッツから出陣要請を受けたココアさん。
メルカッツ自身が無意味な出陣を命じるとは思いませんから、ココアさんでなければできない事態が生じたのかもしれませんが、前線には復讐鬼となっているラインハルトが出没中。
本気で出会いたくないですねえ。
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