『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:アレクサエル
[2015年 01月 26日 02時 53分]
▼良い点
第十八話 手向けの酒
おお、キルヒアイス提督が戦死!!
初めてのSSのような気がします。
本当におもしろい。
放送での宣伝もする。
▼一言
エーリッヒが情報を渡している相手は、誰か?
勝手に想像します。
リヒテンラーデ宰相陣営ならゲルラッハ副宰相かな?
中立に近いでしょうが、ハイドリッヒ・ラング内務省社会秩序維持局局長。
マリーンドルフ伯爵家なら公文書をもらっていない一族の有力な分家とか。
ヒルダはもう伯爵家を継げないでしょうし、ヒルダが退場したら伯爵家を代わりに継げるでしょうから。
ラインハルト陣営なら諸提督以外に文官の開明派カール・ブラッケ、オイゲン・リヒターが考えられます。
あとアンネローゼの周辺ならヴェストパーレ男爵夫人、シャフハウゼン子爵夫人が考えられますね。
いくら友情を持っても、負けたら全てを失いますし、皇帝暗殺実行犯の親友とされたら・・・・。
もの凄く「明るい」未来しか待っていない。
後、辺境にいるレンネンカンプ、シュタインメッツ両提督もいますね。
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