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『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2015年 01月 25日 00時 14分]

▼一言
総じて敵が無能になる傾向があるのは何故だろう?

ミュラーの証拠隠滅云々はアホの極みです。
証拠が何時とられたか解らないし何処かに送られたかも解らないし運ばれたかも解らない。
ましてや戦闘中に無差別にばらまかれる恐れがある上にオーディンは無能指揮官が戦力を置かなかったせいで襲撃されている。
そんな状況で文官が自分達の味方にできると思うか。
貴族連合の方が人数が大きい上にオーディンの文官に敵対心をもたれたらどうなるかも解らない。
広大な帝国で同時に民が反乱を起こす恐れや兵士による反乱も考えられる。
自分達の政府が反ラインハルト感情が原因で崩壊する事
の可能性すら予見出来ないほど無能なのが不思議です。

恐らくオーベルシュタインも主人公達が全ての事実を知り、あれだけ早く自白させて録画していたことは予想外でしょうね。
あれは知られて証拠を握られた時点で自分もラインハルトも勝とうが負けようが破滅が避けれない物ですから。



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