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『DOGDAYS 〜ガレットの勇者の親友〜』への感想

投稿者:
[2015年 01月 18日 13時 29分]

▼悪い点
>現在進行形で行われている国民参加型運動イベントを、俺は七海とレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ――周囲からレオ様、閣下と呼ばれている人物と共に見ていた。。
最後の。が一つ余計だと思うのですが・・・

>戦なんて物騒な名前が付いているとおり、犬っぽい人や猫っぽい人は武器を持っている。ただどういう原理かは分からないが、強い衝撃を受けた人は玉っぽい何かに変化していた。そのへんのことを詳しく着てみると、フロニャ力という不思議な力による加護があるので怪我はしないとのこと。
「そのへんのことを詳しく聞いてみると、」だと思うのですが・・・

>レオ様、閣下……まあ内心では何でもいいか。彼女は足りない知識がすぐに補足説明してくれているおだが、正直な話あまり耳には入ってきていない。
「補足説明してくれているのだが、」だと思うのですが・・・

>えぇ……いや、確かに参加者はみんな楽しそうだけどさ。でも訳の分からん方法で呼ばれて、部分的な説明だけされてこんなもの見られてるのに何でそんなワクワクした顔ができるの。俺、軽くパニックを起こしたままなんだけど。
「部分的な説明だけされてこんなもの見せられてるのに」の方が読み易いと思うのですが・・・

>「まあ無理もないといえばないが……おぬしも戦に参加してみぬか?」
「まあ無理もないと言えばないが」だと思うのですが・・・

>まさかの誘いに俺は思わずフリーズした。七海の影響でアスレチックの経験はあるものの、彼女やシンクに比べれば劣る。それに……いや、そもそも楽しみ余裕なんて今の俺にはない。
「そもそも楽しむ余裕なんて」だと思うのですが・・・

>駄々こねるみたいに誘う……何で引っ付いて来るんだよ。もう俺達ガキじゃないんだぞ。お前、本当は俺の気持ち知ってて弄んでるじゃないだろうな……それはないよなぁ。だって七海だもん。あのシンクの従姉だもん。
「弄んでるんじゃないだろうな」だと思うのですが・・・

>深いため息を吐いていると、レオ様に優しく肩を叩かれ準備をするように促された。勇者ではる七海とは用意するものが違うということで、俺は彼女とは別の場所に案内される。その間にどういう得物や色が好みか聞かれ、侍女達は要望にあったものを瞬く間に準備してみせた。
「勇者である七海とは」だと思うのですが・・・

>だが戦に出ると言ったのは俺であり、シンク達も似たような格好をしているのだ。恥ずかしさを我慢すれば、切れないことはない。でも……
「着れないことはない。」だと思うのですが・・・

>「……待てよ。この流れからして次は俺か?」
「……待てよ、この流れからして次は俺か?」の方が読み易いと思うのですが・・・

▼一言
うん、想いを寄せる相手が無邪気に抱き着いて来るのは嬉しいだろうけど悲しいですよね。この七海の反応が今後如何変化するのか、楽しみです。

主人公の特技として動物の撫でテクが物凄く巧くて、一度撫でられると癖になるとかって言うのも面白そうですよね。


▼返信
投稿者: 月神
[2015年 01月 18日 (日) 14時 19分 26秒]

 ありがとうございます。

 そうですね……アオバはずっとそんな日々を送ってきて、しばらくも送るんでしょうね。七海が変わってくれないことには、ふたりの関係は変わらないでしょうから。
 確かにそういうのもありですね。ただ、人並みだけど滅多にやらないとかでも面白くなると思いますよ。誰かにしているのを見た七海が「む……」ってなる日が来るかもしれませんし

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