『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2015年 01月 17日 20時 54分]
▼一言
大々的に暴露するといきなり暴発して戦闘になる可能性があるのでひそかに毒を流し込む。
時間はかかりそう。
それに握りつぶされる可能性もあるけど、だからこそ、ラインハルトを盲信している訳ではなく、理性的で性格的にも握り潰すという事をしなさそうで、謀略にはあまり縁がなさそうで、ヴェストパーレ男爵夫人を通じて裏付を取りやすそうなメックリンガーが選ばれたのかもしれない。
皇帝を奪われ、リヒテンラーデ侯との間もおかしくなった以上、ラインハルトにはもう力押ししかないかもしれないけどそれが厄介なんだろうと思う。
ヴァレンシュタインにしても仮に勝ったとしてもその後の展望がうまく描けないから余計に精神的な負担が大きいのかもしれない。
貴族を何とかしないと、勝っても意味ないし、これはきつい。
ブラウンシュヴァイク公がこれからしなければならない事がますます気になってきた。
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