『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2015年 01月 15日 13時 44分]
▼一言
なんか最悪のタイミングでアンネローゼが介入してきたような気がする。
ここで弟を庇う姉という態度を取っている最中に皇帝暗殺の真相を暴露されて証拠を提示されたら、姉弟揃って袋叩きになりそう。
焦土作戦や捕虜交換時の謀略を暴露された時に的確な反論が出来なかった時点で、ラインハルトにとって大切な”平民の味方”という金看板は、既に地に落ちていると思うけどさらにトドメが追加されそう。
ヒルダは流石にうかつに介入しようとはしないと思うけど、今のラインハルトを見てラインハルトにかけた事を公開している可能性があると思う。
今までの対談でのラインハルトの対応から戦略・戦術能力は超一流でも、政略や謀略、交渉等はダメだという事に加えて、感情の制御がまるで出来ていない事から、ラインハルトの社会人としての、組織人としての未熟さをヒルダが感じ取っていないとは思えないので。
次回にはさらにダメ押しというかトドメが加えられそうで今から楽しみ。
女大公編(普通に男の孫でもいいような気もする)と臣下編に興味があったりする。
後、悪夢編も続きを待っているので、無理をしない範囲で頑張ってほしい。
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