『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:アレクサエル
[2015年 01月 15日 00時 53分]
▼良い点
第十三話 武器なき戦い
本当におもしろい。
水戸黄門ごっこ
言葉の戦い。
ラインハルトの最大の汚点は、ヴェスターラント虐殺を見逃したのでなく、辺境の10億人を飢餓地獄にした事ですね。規模が比べ物になりません。
賢明な選択をしたのは幼帝とワイツかな?
リヒテンラーデは、権力の源泉の皇帝を取られ、多分玉璽もない。
首都の文官もこれまで通り従うかな?
いや、ラインハルトの弱みを握っているとラインハルトに悟られたら、リヒテンラーデ危ない。
マリーンドルフは、戻っても居場所が無くなったりして・・・。
エーリヒがヒルダの知人縁者にこの事をいっていたりして・・・・。
そうしたら、最低の裏切り女と認識されるでしょう。
政治的に死亡でしょう。
彼らは、ヒルダだけでなく、ラインハルトにも不信感を持つでしょうし。
アンネローゼは、もっともまずい事を宰相とヒルダに知られているし・・・・。
考えてみれば、3人はお互いが邪魔以外の何者でもない。
心温まる人間関係になるでしょう。
どの道、エーリヒが記録を公開した時点で詰ですね。
感想一覧へ戻る
[0]小説案内ページへ戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ