『IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:アレクサエル
[2015年 01月 11日 03時 33分]
▼良い点
第十一話 罪を負う者
>味方? 最初から彼女にはそんなものは居ない。彼女はマリーンドルフ伯爵家を大きくするために肥料を求めただけだ。馬鹿な貴族がそれに気付かず肥料になった。
確かに考えてみれば、ヒルダは外道ですよね。
知人縁者のほとんどを自分の栄達の為、売ったのですから。
そして、首席秘書官⇒幕僚総監⇒皇妃⇒皇太后(事実上の二代目皇帝)。
自分が裏切った事など、ヒルダはとっくに忘れ果てたでしょうし。
▼一言
捕らえられた5人は、全員、罪人と言うか質の悪い
「裏切り者」ですね。
唯一、幼帝だけは、まだ違うか。
いや、六歳だろうが在位中に内乱が起きるのは罪でしょうね。
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