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『日向の兎』への感想

投稿者:無機名
[2014年 11月 19日 20時 46分]

▼一言
三代目がわざとナルトに禁術の巻物を読ませた。なるほど、確かに……眼から鱗でした。

中忍試験の2次試験にてカブトが言うには、本編の前年度では催眠の暗示が課題道具の巻物に付いていた。――これを思い出せば、プロフェッサーと呼ばれた三代目から奪った禁術の巻物に触れることが出来る訳ありませんよね。

百歩譲って、本当にお色気の術で三代目がやられたのにしても、確実に仕掛けられているだろうブービー・トラップをドベのナルトが解けるはずないでしょうし……。
面白い話でした。

追記:現時点でヒジリの体が162cmの45.4kgとのことですが、ネジは原作開始時、13歳で159.2cmということを考えると、4年後の彼女はかなりのノッポさんでしょうか?


▼返信
投稿者: アルビス
[2014年 11月 19日 (日) 21時 37分 53秒]

感想、ありがとうございます

仰る通り、中忍試験でもそのようなトラップがあるのなら禁術ならもっと危険だろというのもありますし、原作一巻にて九尾を封印する術も書いてあるとあったので屍鬼封尽も書いてあるんじゃないかと妄想しました。
そして、屍鬼封尽は木の葉崩しであの知識の権化のような大蛇丸が知らない術と言っていたので、大蛇丸でも発見すら出来なかった巻物という事でそれをナルトが一発でしかも偶々発見したなんて事は無いだろうと考えた結果この様な話になりました。

加えて、九尾を実際に見てその力を知っている三代目がその人柱力のナルトを大した監視も無く、我愛羅のような自衛手段ないような状態で放置するなんてあり得ないだろうと言うことで自衛手段として実質初代火影や人柱力クラスのチャクラが無ければ使えないような多重影分身の術を身に付けさせたと妄想しました

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