『最期の祈り(Fate/Zero)』への感想
投稿者:ルアベ
[2013年 01月 14日 15時 44分]
▼一言
士郎とISは今までなんどか見たことがありますが、切嗣とISとはなかなか珍しい組み合わせですね。結構面白いです。
ちょっと気になったのが、最新話で切嗣が銃を撃ったことです。切嗣はどうやってIS学園に銃を持ち込んだのですかね。きっと銃もこの世界に転移してきた際に着ていたコートの中に入っていたのでしょうが、普通は持つことを禁じられて没収されますよね。ここが気になっています。
また、切嗣が自分を教師だとはったりを言ったことです。本来の年齢ならおかしくはないですが、切嗣は今は若返っているはずですよね。教師だと言い張るのはちょっと無理があるのではないかと思いました。
まさか起源弾がISにも通用するとは驚きました。ただ、魔術師相手とは違って必殺にはならないようですね。どうやらISを解除したようですが、これは解除だけではなくISを修理しない限り使えなくしたという感じですね。ISをつぶすという意味では強力ですね。
ここで起源弾を見た相手をしとめられなかったのは痛いですね。おまけに起源弾は簡単には補充ができないでしょうからなおさらです。不意さえつかれなければ固有時制御を使ってもう1人も起源弾で倒せたかもしれないですね。ただ、ここで相手を容赦なく殺そうとしたのが気になっています。元の世界なら切嗣も伝手とかあるでしょうから証拠隠滅とかできるでしょうが、今は違う世界ですからね。仮にここで殺していたら周りにどう説明するつもりだったのでしょうか。
そしてなぜか聖杯の泥がこの世界にも現れましたね。どうなってしまうのですかね。まさかサーヴァントも登場するわけではないと思いますが。
セシリアはあの呪いに飲み込まれてしまい、大丈夫ですかね。ここには聖剣の鞘はないですから、普通なら再起不能になってしまいますよね。心配です。
それと切嗣のISもどんなものなのか楽しみにしています。
次回の更新をお待ちしています。
−追記−
第9話を読み直してみたら、たしかに切嗣は自分を教師だとは一言も言っていませんでした。勘違いをしてしまい、すみませんでした。
また、殺そうとした件ですが「ただ、起源弾の威力を知られた以上、口封じの意味を込めて殺そうとしたのです。」とのことですが、それだと起源弾を撃った時点で相手を殺そうと決心していたことと同じですよね。切嗣は相手を殺した後はどうするつもりだったのか気になりますね。魔術で暗示とか使えるならそれでごまかすつもりだったのかなとか予想しています。しつこくてすみません。
これからの展開を楽しみにしています。
投稿者:
歪んだ光
[2013年 01月 14日 (日) 16時 22分 56秒]
長文の感想有難うございます。ここまでしっかり指摘して頂けるとは嬉しい限りです。
一応、指摘についてですが。
切嗣が自分を教師だとはったりをかました件。
書き方が悪かったかな?多分、第9話のことだと思いますが、切嗣は自分を教師だとは一言も言っていません。ただの学生が学園の情報を網羅しているという異常性を書きたかったのですが、誤解を招いてしまったようです。
コンテンダーについては、もう少し後半でネタばらししたいと思いますので、今は目を瞑って下さい。
殺そうとした件
確かにやり過ぎたかな〜
ただ、起源弾の威力を知られた以上、口封じの意味を込めて殺そうとしたのです。
泥の件
そこは、ある程度、ご都合主義を通そうかと考えています。
まぁ、ほんの少し、+補正されるだけですが……
長文失礼しました。引き続き、新たな展開を待っていて下さい。
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