『鋼殻のレギオス IFの物語』への感想
投稿者:遥
[2014年 08月 17日 03時 14分]
▼悪い点
五話シェルターに入る前 クラリーベルトの話し合い→クラリーベルとの
▼一言
武芸科にいても武芸者ではないフェリと一般教養科にいるが本質として武芸者であるクララとの差がはっきりと出ましたね。私はこの方がよかったと思います。原作ではあっさりと流されて協力していたので。
ただ汚染獣は少し強化しすぎかなとも思いました。幼生体でゴルネオクラスでもキツいとなると二人が出張らずに汚染獣の襲来を切り抜けることが出来ないんじゃないか、と思えてしまいました。
あと汚染獣の大きさの所で幼生体は子供オームを二、三回り大きくしたものとありましたが私のイメージとしてはそのままぐらいかなと思います。
何故ならそれほど大きいのなら余裕で丸ごと喰らいにくると思うが、腕や脚をくわえられるシーンはあっても丸呑みにされるといった描写は無かったと思うので。
それにそこまででかいと突進を避けられず跳ねられるモブが続出し過ぎになってしまう気がしました。
以上私見でありますが不快に思われたなら申し訳ないです。
これからの展開、楽しみにしています。
投稿者:
七織
[2014年 08月 19日 (日) 01時 41分 13秒]
誤字訂正しましたー。指摘ありがとうございます。感想もありがとうございます。
バックボーンが違う二人なので其の辺明確にさせました。
原作で協力してたのはレイフォン自身も戦いから逃げた同類でシンパシーとかあったんだと思います。
カリアン側からしたら力借りられたら万々歳です。思うことはあっても切羽詰った場で口に出すほど馬鹿ではないかと。
幼生体の強さに関しては寧ろもう少し強めにしても良かったと思っています。
レギオス世界における覇者、上位存在としてのどうしようもない化物然とした様相を出したかったのですが、筆力不足で微妙な感じになってしまいました。
>二人が出張らずに汚染獣の襲来を切り抜けることが出来ないんじゃないか
原作五巻において、レイフォンがいなかったら自分たちは幼生体の餌になっていただろう、とカリアンが言っています。
なので実際切り抜けられなかった可能性が高いです。というかそれイメージして強化しました。
ただ該当部分読み直したらニーナたちは殻を破れなかった、上から叩いて衝撃で殺していたとありました。
寧ろニーナはいいとして他の武芸者たちを強くしすぎたかなーと微妙に後悔してます。
ググって画像見たら思ってたより子供オームでかかったです。記憶ってあてになりませんね。
ただナウシカが踏ん張って抑えてたイメージのせいか原寸大だと小さいイメージが個人的に残ります。
やっぱり一回りくらいは大きいかなーと。
幼生体の胴体と頭部比は蟻などでは無くクロカタゾウムシに近いものをイメージしてます。ガジガジ齧る系です多分。
気になった事があれば色々と言って貰えると助かります。
設定に間違いがあれば正せますし、読んでる側の意見でこちらの視野も広がります。
あと、色んな人の意見や考え方を聞くのが個人的に好きなので。
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