『銀河英雄伝説〜ラインハルトに負けません』への感想
投稿者:motomura73
[2014年 08月 11日 07時 53分]
▼良い点
更新が早くなった事
▼一言
更新お疲れ様です。テレーゼが平民や下級貴族から太陽姫と呼ばれるとは同じ太陽の渾名の太陽王と呼ばれたルイ14世とは大違いルイ14世はフランスを強くしたが重税で平民に嫌われたそうで死んだ時は平民は大喜びだったそうです。マフィン閣下の小説で謀略家は基本的に個人的には部下に対しては誠実や善良な人が多かったと書いてありましたが納得出来ます。テレーゼ親子が軍から特に軍隊の屋台骨の下士官兵が多い下級貴族、平民からの支持が多いのは大きな強みです。独裁体制、専制国家は軍隊を支配する事が
自分の地位安泰に必要ですし権力者は最後まで軍隊の支配権を手放さないのは歴史が証明しています。同盟が騙し打ちに近い襲撃にイゼルローンにいる部隊はライブ中断された怒りとテレーゼ殿下が居る所に攻めるとはの怒りで士気がMAXで同盟軍終わったな、テレーゼのバンドがミンメイアタックをして(曲JAMprojectのスーパーロボット大戦の主題歌)帝国軍の怒涛の突撃が目に浮かびます。次回の更新をお待ちしています。
投稿者:
三田太兵衛
[2014年 08月 11日 (日) 13時 22分 23秒]
ご感想ありがとうございます。
テレーゼの場合、自分の懐に入ってくる者達には基本的に優しいのですよ。部下にしても平民にしても、一度味方になった以上はトコトン護ります。何処ぞの金髪の様に姉上と赤毛以外は使い捨ての駒としか考えていないのとは全く違いますから。
確かに平民や下級貴族を政権の屋台骨として重要視はしますが、焦土戦術における飢餓地獄やヴェスターランドの核地獄などをする気にはなりません。テレーゼの場合は焦土戦術でも喰らうのは反帝国活動の政治犯や刑事犯ですから、元から敵対している連中まで護る気は有りませんし。
ライブ中断は正に面目躍如なんですよね。狼狽える連中に一括して“この中に男は私一人のようね”Byマーガレット・サッチャーの様にかっこよくしたい者なのです。
最後のセリフは、ファーストマクロスのボトル基幹艦隊襲来時のセリフからです。
更新頑張ります。
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