『Fate/Fantasy lord [Knight of wrought iron]』への感想
投稿者:ルアベ
[2012年 12月 26日 23時 41分]
▼一言
どうもハーメルンで更新がないなと思っていたら、こちらに移転していたのですね。どうせなら移転前に移転しますとの報告がほしかったです。まあ、でも続きが読めてうれしいです。
エミヤさんは改訂前とは違って皆好感度ダウンとのことでしたが、代わりに妖精たちに着実にフラグを建築していっているようですね。おまけに改訂前とは違ってチルノにアドバイスですか。悪戯三月精たちも影響を受けたようですし、この調子で出会う妖精たちは皆ランクアップしていったら面白いかなとか思いました。
妖精たちの好感度が高いようですが、ただ、スターサファイアだけが自分の能力ゆえにエミヤさんに警戒を覚えているようですね。これは改訂前の鈴仙・優曇華院・イナバと同じような反応ですね。怪異がありふれた幻想郷でも英霊の存在は異端なのか。
話がかわりますが、パチュリーの「どことなく上目遣いな表情と無言の首振りが、彼女の望みを明確に表していた。」という場面が可愛く感じました。はたしてエミヤさんとパチュリーが出会ったらどうなることか。
これからの展開を楽しみにしつつ、次回の更新を気長にお待ちしています。
投稿者:
花極四季
[2012年 12月 27日 (日) 01時 26分 45秒]
移転に関しましては、申し訳ありません。ツイッターでは報告しましたが、ハーメルンの方では報告を怠っていたことを謝罪いたします。
移転というよりも、規制に引っかかったことでハーメルンで書けなくなった(追い出された)感じですね。
一応チルノ強化計画はしています。
冷静に考えなくても、氷を自在に操れる能力はやばいです。氷に限らず、空気を冷やしたりするだけで呼吸困難にできたり、瞬間凝固が可能なら肉体なんて簡単に壊死させられるでしょうし。馬鹿でよかったね。
英霊というのは、霊体(ゴーストライナー)として扱われてはいるけど、実際は魔力の塊で構成されています。
幻想郷にいる生物は、どんなに驚異的であろうとも生物としての枠は超えていません。
ヒトガタをしているにも関わらず、その本質は魔力だけで構成されている。
妖怪は如何に強大でも生物の枠は超えていませんし、妖精は英霊と類似してはいるものの性能面を騙れば圧倒的差が出ているのがわかります。
だから特別、って訳ではないんですが、幻想郷でも類を見ない特殊な存在というだけで、警戒されるのはある意味当然というか。
こんな人外魔境の中に現れた新たな種族ってだけで、興味を惹かれるのは仕方ないというかなんというか。
パチュリーの件ですが、そんな描写をしていたことすらもう記憶の彼方です。
パチュリーに関しては、前回とは少しだけ違う関係にしたいな。お風呂イベントはないと思うよ。
スランプの極みにある今、新しくゼロの使い魔でネタ小説を書き始めましたので、そちらもどうぞ。
息抜きが目的ですが、作者のギャグ力を鍛えるという意味合いもあります。
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