『至誠一貫』への感想
投稿者:JohnDoe
[2012年 12月 22日 05時 37分]
▼良い点
面白くて一気に読めました。
更新頑張ってください。
▼一言
第一部
序章 〜桃園の誓い〜
序 〜死、そして新たなる生〜
「そ、それに、刀もなかなか見事なんだな」
「そうか。おい、その服と有り金全部、あと刀を置いていけ。そうすりゃ、助けてやる」
「そんな細身の剣じゃ、虚仮威しにもならねぇぜ?」
大陸人が刀と呼ぶのか剣と呼ぶのかはっきりと。 剣が正しいのでしょうけれど。
二十 〜使者〜
やはり、女子<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>か。
そこは、小さな<ruby><rb>四阿</rb><rp>(</rp><rt>あずまや</rt><rp>)</rp></ruby>。
「ほう、なかなかに風流な<ruby><rb>亭</rb><rp>(</rp><rt>ちん</rt><rp>)</rp></ruby>ですな」
ルビの失敗かと
二十八 〜洛外にて〜
確かに今の私は美しき<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>に囲まれてはいるが、見境もなしに手を出すつもりはない。
優れた武人ではあっても、その肌は若い<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>のそれだった。
同上
三十九 〜大掃除・弐〜
「太守様。高札とは一体?」」
→一体?」
九十 〜秘め事〜
「考えてもみよ。男女の営みに小難しい理屈や打算が必要と思うか?」」
→思うか?」
九十一 〜新たなる智〜
「 さん、お待たせしました」
この空白は意図的なものでしょうか
投稿者:
はるたか?
[2012年 12月 25日 (日) 20時 21分 04秒]
>JohnDoeさん
初めまして。
ご感想ありがとうございます。
まだまだ先の長くなりそうな本作ですが、宜しければ今後ともお付き合い下さい。
ご指摘の件ですが、
・ルビは以前のルールに従って書いていましたし、その時は表示して問題なかったのですが……。
とりあえず、修正しておきました。
・括弧の閉じがおかしいのはミスです、失礼しました。
・剣と刀がごちゃまぜになっている件、仰る通りですので整理しました。
・91話の空白ですが、伊籍の真名を入れるつもりで空けておいて忘れていました……。
全く気づいていない箇所ばかりでしたので助かりました。
ありがとうございました。
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