『亡命編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2014年 05月 01日 15時 51分]
▼一言
逆に言えばクーデターを未然に防ごと思えば防げた筈なんだよなこれ、敢えて防がないで敢えてやらせた。和平の為に惑星ハイネセン10億人の命を業と危険に曝したと言えるんだよね。しかも、原作とは違いグリーンヒル大将の様な明確な指導者がクーデター側に居ない。徹底抗戦され、惑星ハイネセン10億人道連れにされたらどうするのだろう?
核兵器関連施設がクーデター側に落ちていなければいいのだけどね。
首都ハイネセンポリス数千分人が、核自爆戦術で吹き飛ばされたら同盟政府とトリューニヒト政権も間違いなく一緒に吹き飛ぶさ。何しろ未然に防ごうと思えば防げたクーデター敢えて業とやらせたのだから。
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