『亡命編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)』への感想
投稿者:将真
[2014年 04月 02日 11時 54分]
▼良い点
更新お疲れ様です。
ついに貴族軍との戦争に突入か。
貴族軍に、まともな将官はいないから、まず勝負にならないな。
味方が足引っ張らなければ、まず勝てるな。
▼悪い点
う〜ん優秀すぎるのも、考えものだな。
誰もついてこれないんだな。
対等の者がいないのが、ココア閣下の不運か。
どうもこの亡命編はやってる事が矛盾してるような気がします。最初エーリッヒは帝国に帰りたかったはず、だったら
1不運の亡命者を演じていれば、良かったはず、凡庸あるいは無能のふりをしてれば、時がたてば時間は掛かっても帝国に戻れたはず、それなのにわざわざ、ミハマにお前スパイだろと見抜いて、バグダッシュ達に警戒させ、さらにカイザーリング艦隊の動きがおかしい、サイオキシン麻薬してるかもってそんな事をわざわざ教えて、自分を優秀で使えるって
同盟軍にわざわざ見せつけてるし、そりゃそんなことしたら
警戒も利用しようとされるわよ。それでにっちもさっちも行かなくなって、今度は帝国をたたき潰すはめになって、後悔してる。そして散々己の能力使ってやりたい放題やって、
退役したいってそれは通らないよ。イゼルローン取った時のヤン以上に立場的に無理だよ。
安寧な老後おくりたいのなら、同盟の有力者の娘でも、妻にでもするしかないね。
エーリッヒはもう少し処世術が必要だね。
優れても、無能でも目をつけられる、可もなく不可もなくが一番。
▼一言
アッシュビーのように、戦争終了後、不運な流れ弾で死亡にならなければ、いいが次の更新待ってます。
死んだふりするっのも、ありか。
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