『こんな私(俺)の物語』への感想
投稿者:鉱炉の亡霊
[2014年 02月 20日 18時 24分]
▼一言
【境界を操る程度の能力】って他作品から見ても凶悪な部類だと思いますね。
例えですが、【否定する程度の能力】があったとしてですが、
自分の種族を変更する際に【境界を操る程度の能力】は
人と人外の境界
→妖怪を選択
ですが、
【否定する程度の能力】では
人である事を否定
→非生物になる可能性を否定
→動物になる可能性を否定
→なりたい妖怪になる以外の可能性を否定
と工程が相当増える。
工程が多い事は消耗に繋がるので工程が少ない方がより運用に向いていると思われる。
全ての事象と概念を二元化して選択する八雲紫の能力は自身の知る限りではほぼ最強と思える。
(注・【ゴールドエクスペリエンスレクイエム】や、GBの銀次の【創生】等の出せば作品が崩壊しうる能力を除く)
長々と書きましたが何が言いたいかと言いますと
(罪)<紫様最高!
投稿者:
金猫
[2014年 02月 20日 (日) 19時 36分 51秒]
私にとって『境界を操る程度の能力』は今まで見てきた能力の中で最強です。その理由は月光校庭のエクスカリバーにて出てきます。でも、この能力は実は、他の能力より工程が多い方なんです。
たとえば、時間を止める程度の能力、時間を操る程度の能力、境界を操る程度の能力で時間を止める作業をしたところ、
時間を止める程度の能力
直接能力を使用→時間停止
時間を操る程度の能力
時間を支配下に置く→時間を操り止める→時間停止
境界を操る程度の能力
時間と空間など時間に関係するものとの境界を操る→時間を操る程度の能力を習得→時間を支配下に置く→時間を操り止める→時間停止
と、工程が多くなっちゃうのです。その分、応用の幅が広すぎます。また、『操る』という曖昧な言葉が使われている能力は工程が多くなります。その上で、境界というさらに曖昧なものを事前に弄るため、さらに工程が多くなります。ただ、種族など簡単に操れるのもあります。この考え方に思ったことがあれば、できれば返信お願いします。
ご感想、ありがとうございます!とりあえず、(罪)<紫様最高!
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