『真似と開閉と世界旅行』への感想
投稿者:鳩麦
[2014年 01月 09日 03時 17分]
▼一言
はいどうもです!鳩麦です!
リ「ちっす」
サ「こんにちは」
さて、前回までの間になのはを救出したり春鈴の話を聞いたりして、今は水上に来たわけですが……
リ「魚人か。ALOでやりあったことはあっけどな」
サ「うん。でも、あんなに大群なのは……」
リ「ま、ねーわな。数いりゃいいってもんじゃねーって……」
いえ。消耗させるには十分に有効な戦術です。
あちらさん戦い方を知らない訳じゃないようだ。現に……
闇『このままのペースで来られたら、弾が持たないわよ』
でしょうね。予備を送りたいですがなかなかそうも行きませんし。レコン君と通信は回復しましたか?
闇『そっちでしてないんでしょ?こっちでするわけ無いじゃない」
まー、観測出来ないとどうにも……
リ「ったく、とりあえずシリカをちゃんと保護してるとおもいてーが」
サ「大丈夫かな……」
ま、大丈夫でしょう。と、春鈴そういや泳げないんでしたね。
リ「普通なら笑い飛ばすとこだが……ああも真面目に理由が有るとそうもいかねーな」
サ「うん……私にとってのSAOのモンスターと、同じような怖さなんだと思う……」
しかし、それも彼らの繋がりの前にはさしたる問題ではなかったようですw
クラナ君も、良く抑えました。ウィングロードの起点もよかったですよ。
ク『ども……』
ア『お任せです!』
さて、島に上陸したわけですが……生存者は、複数ですか。
リ「此処に来てまた椿の記憶人形が増えてやがんな……そろそろ来るか」
うーん、予想じゃだいぶ後半のはずですがね。彼女はあちらにとって戦力増強における要のはずですから。
サ「はい……それより今は目の前の事の方が……」
おや?……ふははは。これはまた、本編では絶対に出来ない共闘の形だ」
ク『…………』
ア『ですよね!』
リ「?あぁ、そう言う事か」
サ「凄い……でも、息ぴったりだったよ?」
そりゃそうですよ。彼は彼女の戦い方を本当に良く知っているんですから。
ク『……別に』
で、こちらは……ありゃりゃ。
リ「げっ、あの馬鹿……」
サ「え、えっと……キリト?」
ですね。それも椿が出したという事は……
リ「十中八九ウチのだな。乗せられてんじゃねぇよ馬鹿たれ……」
キ「な、なんか俺が悪いみたいな……」
リ「遠まわしにそれにちけーけどな。ったく、しかもよりによってスグに斬りかかりやがって。あの場に居たら殴り飛ばしてんぞ」
サ「し、仕方ないよ……でも、人格がキリトならどうして……」
恐らくですが察するに、島内の敵を全員倒さなければユイとアスナを殺す。とでも言われたんでしょうね。クエストと言う形で、椿かストーカーに記憶ごと改ざんされたんでしょう。
彼もまさか自分が兄の記憶から呼び出された偽物だなどとは思わないでしょうしね。ただ……
リ「あの馬鹿、幾らクエストだからって本気で嫌がってる女に斬りかかるたぁな……ありゃ攻撃的に性格も改変されてんだろうな」
えぇ。元々のキリトなら間違いなく両方助ける道を選ぶはずです。彼はNPCにも人権が有るという概念を持っていますしね。と言うかその意味で行くならMHCPであるユイが人質にとられるというの事態おかしな話ではあるのですが。
サ「椿さんの能力……悪用されると、本当に恐ろしいですね」
全くです。
リ「……糞が……」
さて、そんなキリト君をぶっ飛ばして……あ、久々に見たw亮君のキメ台詞ww
リ「最近めっきり言う機会無かったなそういや」
サ「かっこよかったよ!……ちょっと複雑だけど……」
ま、きにしても仕方ないですよ。で……
リ「来やがったか……」
む、戦闘……ってこりゃまずったか……
サ「ヤミ……!」
闇『ぐ……』
すみません、すぐにバグを取り除きます。ただ流石に闇で直接来ると思ってなかったな……回復を最優先に回しますから、少し待って下さい。
アンチェインナックルも反らされたか……あの膂力がそこまでの技量を得てるとなるとほんとに厄介ですね……。
ク『…………』
ア『どうしたら……』
下手に手を出さないでください。咲の邪魔になります。
ク『はい……』
さてさて、来るとは思ってましたが案外早かったですね……
リ「だな」
サ「恋さん……明命、さん……」
まったく、本当に厄介だ……最悪、もう片方のヒロインもきそうだし……やれやれですねw
ではっ!
投稿者:
エミル・キャスタニエ
[2014年 01月 12日 (日) 13時 25分 36秒]
感想ありがとうございます!いやー、もう何年目かわかりませんね、この作品(笑)
亮
「おい・・・んで、あの魚人祭はキツいって」
咲
「ああ・・・ま、最悪ヤミの弾は俺が作れるとして・・・レコンは・・・」
亮
「目を覚ませば博麗霊夢もいるから大丈夫だとは思うけど・・・」
咲
「そんで・・・」
亮
「春鈴か・・・一応、たまに泳ぐ練習してたんだけどな・・・まあ、普段の会話なら笑ってあげてよ、リョウ。真面目にやられると返って春鈴もやりにくいだろうし」
咲
「クラナは大活躍だな」
僕が書くとしゃべりすぎな気がしなくもないですが・・・亮と咲視点がメインだからクラナ君とアルの念話が書けないのが痛い(笑)
咲
「なのはとクラナの共闘・・・」
僕はこれが凄くやりたかったんです。オリジナルでないからこそ出来る荒業です。・・・怒られたらどうしようとも思いましたが(汗)
亮
「兄貴・・・キリトは・・・幾ら偽物でも辛かったな・・・」
咲
「アスナとユイちゃんを人質に取られたら・・・早貴ならバカなことしそうだ」
亮
「決め台詞・・・正直言う機会がないんだよね・・・」
咲
「決め台詞があるだけいいだろ」
亮
「・・・んで、闇風さんは・・・」
咲
「変異してないから平気だとは思うが・・・で、敵は・・・!」
亮
「・・・今までで一番最悪な相手だな・・・」
咲
「俺達は・・・くっ」
さてさて、物語はどんどんクライマックスに!次回もよろしくお願いします!それではー!
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