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『真似と開閉と世界旅行』への感想

投稿者:鳩麦
[2012年 11月 12日 22時 49分]

▼一言
どうもです!鳩麦です!

リ「よっ」

サ「こんにちは」

さてさて……遂に来ましたね!亮君、咲君、ようこそ!SAOへ!

リ「招かれて嬉しいとこでもねえがな」

はははw何しろデスゲームですからねwっておや?

サ「どうしたんですか?」

茅場殿のあの言葉って、ゲームの正規サービス開始前から言ってたかな?って……

リ「あ?あー、まあ確かに、デスゲになる前は遊びだったんだよな」

て言うか原作のどこで言ったんだったか……まあ覚えてないので、気にしなくて良いですw

で……あぁ、わかります。SAOの説明シーンって長いときは滅茶苦茶長いですもんね……僕も以前苦労しました(涙)

サ「何回も“なげぇよ!もっと簡潔に説明しろやクソがぁ!”ってパソコンの前で騒いでましたよね」

暴露せんでください……

リ「やれやれ……で、ははっ!開始初っ端から人助けしてたのかよ。お人好しなこったな“コウハ”」

サ「亮らしいね……私なんてパニックになっちゃっただけだったよ」

リ「俺は速攻街から出たからなぁ……」

極限の状況でこそその人の本質が問われると言いますが……まさしくですね。性格出てます。咲はどうだったんですかね?

リ「あいつはキリトとか俺寄りだと思うがな」

そうですね。記憶云々無いなら性格違うかもですが、これまでそう言う事も無かったですし。いずれにせよゲーム中に記憶は戻るでしょう。

サ「無事にクリア出来ると良いですよね」

そうですね。(他人事みたいに言いますけど、君も原作キャラですよ。それも最も悲運な……)
ま、少なくともリザードマンロードが出るまで(74層まで)は亮は無事のようですが。

リ「……ん?なぁ作者、コウハ……つか亮の戦い方ってよぉ……」

あ、リョウも気付きましたか。では少しだけ疑問な所を。
戦闘中、リョウが武器を鈴音から迷切に持ち替えたシーンが有りましたね?あれはもしかすると、不可能かも知れません。

サ「あ、システムの……」

そうです。原則的にSAO内に置いては二種類の武器を同時に装備する事は出来ません。いやまあ正確には持つことは出来るんですが……

サ「ソードスキルが撃てない……」

Exactly(そのとおり)SAOに置ける“装備”と言うのは、これまで亮達が過ごしてきた世界に置けるそれとは根本的に異なる部品があります。
これまでの世界……例えばテイルズの世界なんかでは、亮達にとって武器は持てば“装備”でした。それは、その世界が例え元々はゲームでも、亮達の主観ではゲームでは無かったからです。けど……SAOの場合、亮達の主観であってもあの世界がゲームで在ることに変わりはありません。つまり……“装備”にはちょっとした過程が必要なんです。
SAOに置ける装備の過程は……はい、リョウ。

リ「あぁ?めんどくせえな……まずウィンドウ開くだろ?で、ウィンドウ上の装備フィギュアの右手……つか利き手をタップ(タッチ)して、出てきたオプションで《武器装備》を選んで、んで、出てきたストレージから装備したい武器を選んでタップ。OKボタン押して終了。だな」

よろしい。でですね、この課程を踏まずに手に武器を持っても、その場合ただのオブジェクト体を持っているだけで、“装備”していることにはなりません。つまりスキルは発動出来ないんです(投擲はスキルをセットして小石でも何でも投げたいものを持つだけで良いので例外)。SAOのシステム上、左右の手に別々の武器を装備する事はできないので(二刀流は例外)事実上擬音と迷切を同時に武器として装備フィギュアセットする事は出来ず、当然、フェル・クレセントから一閃への切り替えも不可能なわけです。

もしどうしてもしたいなら、さっきリョウが説明してくれた過程を《武器装備》を《装備変更》に置き換えてやり直さないといけません。

リ「相変わらず説明しだすと長げぇな作者」

あはは……すみません。

サ「でも……つまり亮のしてた戦闘は絶対無理……って事ですか?」

いえ。そう言う訳でも無いんです。ただちょっと工夫が必要で……

リ「《クイックチェンジ》だろ?」

そうですw
ネット上と……最新、SAOプログレッシブに乗ってるんですが、武器スキルアクティブMod(Modifyの略。スキル熟練度を上昇させた際に一定の数値事に取得チャンスを得られる《強化オプション》的な物で、例えば索敵だと50で《索敵距離強化》や《応用能力:追跡》等を幾つかの選択肢の中から選択式に取得できる)に《クイックチェンジ》と言うスキルが有ります。これは装備変更する過程を短縮するための物で、事前に変更する装備と持ち手を決めておけば、ウィンドウを開いた際に一番上に配置出来るショートカットを押すだけで装備を瞬時に切り替えられます。


リ「まあ元々は武器をモンスターに盗まれたり奪われた時に速攻持ち替えて戦闘続行すんのに使うスキルだ。スキル熟練すんのにも効率悪いってんで、実戦で使ってる奴殆ど見たことねえけどな……」

しかしこれを使えば零コンマ五秒で装備切り替えて戦闘出来ますから、事実上亮の行っていた戦法も可能になります。

サ「えっと……つまり亮は、《クイックチェンジ使い》って事ですか?」

恐らくは。まあもしくは何かしら二種類の武器を装備出来るスキルを持っているか……いずれにしてもSAOじゃ極めて珍しい戦闘タイプの持ち主ですね。

リ「だな……いつかデュエルやろうぜコウハ」

サ「リョウは、HNで亮のこと呼ぶの?」

リ「いんや、気分。まあデュエルするならアバター同士だからな」

半損か、一撃決着モードでやってくださいね。

リ「わあってる」

さて、次回は何処からかな……

サ「楽しみですね」

ですね。

ではっ!


▼返信
投稿者: エミル・キャスタニエ
[2012年 11月 13日 (日) 21時 26分 03秒]

感想ありがとうございます!


「あははは・・・んで、言ってたっけ?茅場」

・・・すみません、言葉の下にソードアート・オンラインプログラマー・茅場晶彦と書いてあったので、何処かの雑誌に乗ったのかなーっていう軽い気持ちでした・・・で、説明長すぎますよね(笑)


「舌噛むっつの・・・」


「そりゃ鳩麦さんもキレるよな・・・んで相変わらずお人好しか」


「・・・うっせ。根っこの部分は変えらんないって」


「・・・それはどうかな?・・・俺がどうしたかは大分後半で判明するかな?」

ええ・・・ってああああああああ!!(叫)




「うわっ!?」

やってしまった・・・スタート直後に転倒するなんて・・・!


「作者、感想みて数秒フリーズしてから絶叫して姉に心配されてたな」

精神がどうかしたのかと姉にマジ顔で聞かれましたからね・・・ああああ、すみません。こんな初っぱな、しかも基礎的なことをドジるとは・・・ソードアート・オンラインの二次を書いている全ての先生方に申し訳ないです・・・そして細かいアドバイスありがとうございます!申し訳ありませんが、その案を使用させて頂きます・・・次も何かあったら教えて頂けるとありがたいです・・・


「リョウ、勝負なら受けるよ。・・・てかこれでシィ、剛鬼、リョウコウの全ての世界に行ったのか」

キャラを提供して頂いた皆様の代表キャラですね。


「ネギま、恋姫、SAO・・・涼人、俺ともデュエル・・・と言いたいけどな・・・ステータスが今までより低いかもしんないんでパスだな」


「レベルは?」


「ちゃんと攻略組のレベルだぜ」


「コウハなら世界間のハンデ無しでサシで勝負できるからな。一本取っちゃる」


「それじゃ、また次回もよろしく!」



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