『銀河親爺伝説』への感想
投稿者:カズ
[2013年 12月 01日 22時 45分]
▼一言
更新お疲れさまです。
今回まで読んできて思ったのは親爺と言うより主人公がただ地を出してるだけなのか?と思ったのです。彼の言動をみるに余りにも直接すぎて年功を重ねた老将にしては軽いなと感じられるのです。個人的には老人と若者の関係とは少々回りくどくても若者が考えて正解に至るという言わば教師と生徒のような関係だと思うのです。そうでなければ若者が成長しないししかも一から十までまで教えては他のシリーズでの主人公と金髪と変わらないのではないか?金髪主従が言うこと
聞いているのはただ一回り以上離れてるから聞いていたら内容が納得出来るからではないのかと考えてしまいました。
それに叩き上げな老将にあるであろう裏の各部署の繋がりが皆無に思えるということです。普通これだけ長く勤めれば色んな所に繋がりを持っているのが当たり前ではないでしょうか?どんな組織でもいる甲羅に苔が生えたような古参は幹部や回りの若い頃を世話した繋がりや人脈を利用していい意味で組織を上手く利用して過ごせるようでなければここまで出世する迄に退役に追い込まれるか戦死してるでしょう。これなら金髪を導く為の材料も何時も原作知識を利用した考察ではなく、人脈や軍内部の裏事情から得たものを総合した物をつかえば他シリーズとは違った切り口になったのではないでしょうか?
以上から最初の疑問を思った次第であります。
次回の更新を楽しみにしています。
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