『銀河英雄伝説〜生まれ変わりのアレス〜』への感想
投稿者:雑兵I-13
[2013年 11月 06日 21時 40分]
▼一言
とは言え、銀英世界のシュミレーターに恐慌度があるのかどうか謎ですが、銀英規模の戦いになると現場との軋轢は誤差になり、アムリッツァを見ると戦場で作戦に及ぼす影響は全くと言って良いほど無いです。問題になるのは首脳部内での上司、同僚との軋轢で大決定に影響を及ぼせない事。
銀英世界は戦争の在り方が現在から変質してしまいアレスの常識がどこまで通じるのか怪しい所がある。卒業後、変質している戦争に動揺するアレスは見てみたいです。
ラインハルトと他の連中との最大の違いは相手を従える「威」の有無になりますか。ラインハルトはカリスマと言える「威」と時期が味方する運が有ったからこそ国を創る始祖になれた。同盟にはラインハルトに対抗する威を持った人物が居ない。この世界でもラインハルトの威に屈服するしかない。威の前には才能は霞みますね。
投稿者:
鳥永隆史
[2013年 11月 08日 (日) 11時 32分 50秒]
艦隊戦になってから、
兵器の質や兵士の質よりも、
上官の質が遥かに重要になってきている世界だと思います。
帝国の人材の豊富さもありますが、
それを見事にまとめあげた(一部で離反はありましたが、それまでは押さえこんでいた)
というのが、ラインハルトの一番の才能ではないかと思っています。
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