『遊戯王GX−音速の機械戦士− 』への感想
投稿者:遼 凡夫の人
[2012年 10月 30日 21時 42分]
▼悪い点
>「メインフェイズ2、《サイバー・ジラフ》をリリース」
ジラフの召喚が書かれていません。普通にこの時とは思いますが、召喚したことも書いたほうが良いでしょう。
▼一言
白熱した戦いは遊矢の勝利に終わりましたか。締めがスピード・ウォリアーと、この1年に相応しい終わり方と思います。
実際は最後にエンドではなく、ツインを選んでいればカイザーの勝ちに……。収縮を握っていればコンバットにも対応できますし、レスキュー・ウォリアーの効果を知っていればツインを選ぶような。ライフ4000であっても、アニメの戦い方では結局ツインのほうが強いのかもしれません。とはいえ彼の心持しだいで普通にエンドが出てきそうなので、作品としては気になりません。
そして【機械戦士】……確かに、すさまじい紙束です。このままでは私たちには使えそうにありません。実際に使うのなら、この状態から軸を決めてその都度調整しなければ難しいでしょうね。逆にこれをほぼそのままぶん回してこそ創作の主人公なのかもしれません。
一応ですが、補足を。
誤解させてしまったかもしれませんが、ツインの件は行動そのものは問題ないのです。仮に伏せが和睦や威嚇なら、このターンでは倒せませんから。止めを刺せないと思ったのであれば、カイザーが場に残すのは自らが最も信頼するサイバー・エンドでしょう。あくまで確率的にツインが有効な可能性が高いだけであって、荒唐無稽なものでなければ彼が別の行動をとることも十分に考えられます。
しかしツインを出せば、このターンに勝てる可能性があるのも事実。実際、それなら勝てた訳ですし。故に可能なら、ここで倒しきれないと考えたことを本文で示したい……。とはいえこの局面で遊矢が相手の機微を考察するかと言えば否なので、どうにもできないでしょうね。
投稿者:
蓮夜
[2012年 10月 31日 (日) 15時 56分 14秒]
感想ありがとうございます!
サイバー・ジラフの召喚を修正しました。
すいません。
シンクロが出ようと、やはり【機械戦士】のエースはスピード・ウォリアーだということでしょう。
それと、サイバー・ツインの件。
うーん……遊矢のフィールドにはリバースカードがあり、また、手札もまだありました。
遊矢にダイレクトアタックするとなると、かなりの確率で《速攻のかかし》が現れ、低攻撃力(?)のツインが遊矢のターンに晒されます。
まだ見ぬシンクロモンスターを警戒し、急いで勝負を決めずに、また、自身のエースで決着をつける為にエンドを召喚した……今考えた理由付けなのですが、こんな感じで。
圧倒的……!
圧倒的、紙束……!
と言ってさしつかえない【機械戦士】。
本家主人公たちの初期デッキも、こんな感じだったのでしょうか……
強化イベントは、この先何個か考えてはいるものの、大元はこれで変わらないでしょうね。
現実では明らかに無理なデッキでも、活躍が可能な創作デュエル。
とりわけこの作品はファンデッキ率が高いので、このまま頑張っていこうと思います。
次回もよろしくお願いします!
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