『転生者が歩む新たな人生』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2013年 10月 21日 17時 08分]
▼一言
>仕方がないので、わかっていないだろうことを説明してやることにした。
親書を届けるのが魔法使い見習いの9歳のガキで
修学旅行のついでに親書を届けることを疑問に思わない
バカレッドじゃそんないい加減な説明ではなく
もっと事件の背景を具体的に説明しないと、理解できないぞ
刹那の普段の発言と行動を見ると、木乃香のことも
西の事情も知らずにいたようだけど、そんなことが有り得るの?
木乃香の幼馴染で詠春の弟子、しかも木乃香の護衛が何も知らず、何も知らされずにいた!?
原作でも疑問だった事なのですが推測でも良いので回答お願いします!
投稿者:
冬夏春秋
[2013年 10月 21日 (日) 21時 33分 56秒]
うーん、基本的にこの作品の中のアスナは「難しいことはほっといて、自分が助けたいから助ける」という行動をとるはずです。なので、どれだけ詳しく説明しても無駄というキャラ付けです。
刹那というか関西については、本作品では「詠春が無能」の一言が答えなんですが、結局組織の長という「公」と木乃香の父親という「私」を分けれなかったことが最大の要因となってます。
原作では木乃香だけじゃなく、刹那に対しても、西にいるとハーフな烏族的に差別にあう&年相応の普通の学生生活を送って欲しいと考え、護衛という理由をつけて木乃香の元に送るという、父親変わりの思いというか師匠愛なんかがあったのじゃないかと思います。なので、刹那には護衛というものについてなど詳しい説明は全くしてないのではないかと。
で、そんなのを学園長に体良く扱われ、何故か刹那が麻帆良の警備とかをしているという摩訶不思議の行動を刹那が取っているんじゃないかと。どう考えてもまともに木乃香の護衛をするなら麻帆良の警備をしている暇は無いと思います。そもそも護衛が1人という時点でおかしいわけですが。
というわけで、自分の推測としては、「木乃香の護衛」そのものが、公私が分けれない詠春が刹那に普通の学生生活を送って欲しいための単に「言い訳」に過ぎなかったということなんじゃないかと。
感想ありがとうございました。
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