『銀河英雄伝説〜悪夢編』への感想
投稿者:心障四文字
[2013年 10月 12日 15時 59分]
▼良い点
・オーベルシュタインを上手く使っている点
やっぱり悪夢編の主人公とオーベルシュタインは相性良さそうで良いですね。
エーリッヒにはラインハルトにとってのキルヒアイスのような半身がいないので
オーベルシュタインが危惧する「No2」的存在が見当たりませんし
ラインハルトが持つ潔白さ等よりも、冷徹さが先行しているため、実に仕事が捗ることでしょう。
▼一言
部下に対する主人公の言葉使いが少し気になりました。
例えばオーベルシュタインに対してですが、27話では「ですます」口調や「〜下さい」
という言葉で会話をしていますが、元帥就任後は文字通り上官の様な言い方に変化しています。
しかしメックリンガーには前と変わらない感じで話をしているので
何か主人公の中で使い分けの基準があるのかな? と感じました。
アンネローゼやヒルダにも等しくフラグが押し寄せて来たり、フェルナーやルビンスキーの影が
未だに見えてこないという点も相俟って、悪夢編はとてもハラハラしますね。
投稿者:
azuraiiru
[2013年 10月 12日 (日) 16時 16分 52秒]
感想有難うございます。
言葉使いですが、敢えて変化をつけました。通常は「ですます」ですが公式の命令ではなく密命のような場合にはあのような口調にしようと思っています。
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