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『転生とらぶる』への感想

投稿者:
[2013年 10月 12日 09時 27分]

▼悪い点
>俺の叫びと共に、2本の角の力で影へと干渉。飛行魚が飛んでいたのはどこかの山だったらしく現在の俺はそんな森の中をまるで木を縫うようにして飛んでいる。そんな俺を追いかけてきた精霊達は、その木々から伸び上がった影がまるで網のように展開して群れの先頭部分いる精霊達を纏めて包み込む。
「群れの先頭部分にいる精霊達を纏めて包み込む。」だと思うのですが・・・

>ズグンッ、ズグンッ、ズグンと俺の中で次第に大きくなっていっている脈動に、思わずバランスを崩して甲板への着地に失敗して倒れこむように……
「俺の中で次第に大きくなって来ている脈動に、」の方が読み易いと思うのですが・・・

>幸い円は古菲と空中で上手くキャッチしたらしく、突然現れたクラスメイトに驚きつつも一度甲板へと降りてくる。
「幸い円は古菲を空中で」だと思うのですが・・・

>甲板へと膝を突いて息を整えている俺を見た釘宮が叫び、慌てて千鶴が駆け寄ってくる足音が聞こえて来る。
「俺を見た円が叫び、」だと思うのですが・・・

>倒れこんだままの俺から、こちらもまた数十匹の鳥や蝙蝠とあるいは虫といった炎獣を形成して精霊を迎え撃たせる。
「精霊を迎え討たせる。」だと思うのですが・・・

>あやかの鮮血の鞭で対処仕切れない溜めにすり抜けてきた風の精霊を中心に千鶴が魔力を吸収する領域を使用して精霊を纏めて消滅させ。
「対処仕切れない為にすり抜けてきた」だと思うのですが・・・

>唯一動ける俺が何とか対応するしか無かった。ブツン、と途切れそうになる気力を必死に維持しつつ竜……というよりは龍の炎獣を上空へと解き放つ。
「ブツン、と途切れそうになる意識を必死に」だと思うのですが・・・

>それを見て、安堵したその瞬間。本当に一瞬だけ気を抜けたその瞬間にソレは訪れた。
「本当に一瞬だけ気を抜いたその瞬間に」だと思うのですが・・・

>今までの中で最も強いその脈動。その余りに力強さに、一瞬にして俺の意識は失われそうになり……その瞬間、脳裏にレモンの悲しそうな顔が。コーネリアの怒ったような顔が。マリューの心配そうな顔が浮かんでは消えていく。
「その余りの力強さに、」だと思うのですが・・・

▼一言
今まで忘れてた古菲と此処で合流ですか。この合流で他のメンバーと合流する手立てが出来たから良かったんでしょうが、アクセルの副作用が激しくなってきましたね。

闇の魔法の副作用がこの段階でピークを迎えた様で、アクセルが如何乗り越えるのか楽しみですね。走馬灯の様に駆け巡る今までの記憶、其処で一番記憶に刻まれてるのがレモンの姿って事が、アクセルの中でレモンがどれだけ大切かが判りますね。

アクセルが次に目覚めた時に、何が起きてるのか楽しみです。


▼返信
投稿者: 青竹
[2013年 10月 12日 (日) 11時 14分 53秒]

誤字報告ありがとうございます。修正しました。

何しろ。原作でも古菲だけは茶々丸がいないと見つけられたかどうか……
まぁ、朝倉のアーティファクトがあればいずれは時間があれば見つけられたかもしれませんが。
この話が魔法世界編の大きな見せ場の1つの予定です。

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