『銀河英雄伝説〜悪夢編』への感想
投稿者:心障四文字
[2013年 09月 29日 14時 25分]
▼良い点
シリーズ通して初めて味方に死者が出た点
▼一言
>国務尚書にとっては裏目に出た。
「本編」を踏まえたメタ的な視点で考えてみると
裏目に出たのは国務尚書よりも何よりも、皇帝とお爺ちゃんの二人かもしれませんね。
御爺ちゃんは皇帝直属な秘密組織のトップだし、皇帝も凡庸な振りをしているだけなので
何らかの意図によって、主人公一人に面倒事が集積するよう仕向けた結果
・主人公は暗殺されかけて重傷を負い、リューネブルクは死亡
・主人公が警告済みにも拘らずイゼルローン要塞落とされた
という踏んだり蹴ったりな事態が起きてしまったのですから。
ここまで来てもまだまだ二人の演技は続くのだろうか?
続きを楽しみにしております
感想一覧へ戻る
[0]小説案内ページへ戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ