『皇太子殿下はご機嫌ななめ』への感想
投稿者:ななん
[2013年 09月 21日 11時 11分]
▼一言
銀英伝の装甲擲弾兵団って、単なる陸戦部隊ではなく海兵隊(歩兵のほかに戦闘機、ヘリ、戦車なども所有)のような各種兵科の混合部隊のようなイメージがあるので、MSの配備先にはちょうど良いですね。第二次大戦の独逸の装甲擲弾兵は装甲師団の機械化歩兵部隊でしたが、艦隊の付随戦力なら海兵隊のほうに近いと思います。
この世界は、レーダー欺瞞技術が発展し過ぎて、直射兵器が主要兵器で誘導兵器は補助兵器扱いなんですよね。
ドックファイト主体の戦闘艇でさえ、ミサイルを積まずに直射兵器だけです。
ミノ粉がなくてもレーダーの重要度が低下していますので、MSでもある程度役に立ちそうです。
このままいくと帝国(皇帝一族)への不満が低くなり、ラインハルトの簒奪なんて無理な状況になるでしょうな。
しかし、ラインハルトは、明るくなったおっとり系お姉さんのアンネローゼが御気に召さないようですね。
正式に宰相になったということは、宰相府が立ち上げられますね。宰相府の構成としては以下のように妄想してしまいます。
宰相 :ルードヴィヒ皇太子
官房長 :リヒテンラーデ侯爵(国務尚書兼任)
事務局長:オーベルシュタイン
政策担当:オイゲン・リヒター、カール・ブラッケ
寵妃 :アンネローゼ、エリザベート、マルガレータ
感想一覧へ戻る
[0]小説案内ページへ戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ