『転生とらぶる』への感想
投稿者:俊
[2013年 09月 04日 18時 35分]
▼悪い点
>柿崎へと突っ込みを入れる円だったが、次の瞬間にはジト目で俺の方へと視線を向ける。
「美沙へと突っ込みを」だと思うのですが・・・
>そう、あやかが気を使って根回しをしてくれたおかげで学祭での俺は基本的にフリーなのだ。俺の記憶とかを経験したあやかが、是非麻帆良祭を楽しんで欲しいと行動してくれた訳だ。お化け屋敷の幽霊役もちょっと面白そうだとは思ったんだが、折角の気遣いなのでありありがたくその提案に乗らせて貰う事にした。
「折角の気遣いなのでありがたくその提案に」だと思うのですが・・・
>「……それもそうね。じゃあいってらっしゃい」
「じゃあ行ってらっしゃい」だと思うのですが・・・
>「そうです。そもそも貴方達はこの麻帆良の部外者なのです。この場にいるというのすら学園長の温情であるというのを理解して大人しくしているのですね」
「大人しくしていることですね」だと思うのですが・・・
>なるほど、ああいう使い方も出来るのか。操影術は基本的に影槍しか使っていなかったので中々に勉強になる。……使い魔に関してはまだ成形すら出来てない今の俺だと、影槍と異形化してのゲート位しか操影術の使えないのだ。だが。
「ゲート位しか操影術は使えないのだ。」だと思うのですが・・・
>「はい。えっと、お姉様の影槍とアクセルさんの影槍がぶつりかりあいましたよね。あの時にそれを目眩ましにするようにして瞬動か何かで後ろに回り込んでいました」
「お姉様の影槍とアクセル君の影槍が」だと思うのですが・・・
▼一言
やっぱり正義馬鹿の麻帆良の魔法先生と生徒にとってアクセルは異質なんですね。でっも目指してる物が違うんだから当然だろうに。
生粋の正義馬鹿の高音はアクセルと激突したかと思ったら、今度はお節介キャラに変化したみたいですね。今後アクセルと関わって彼女と愛衣が如何変わるのか楽しみです。この二人がアクセルパーティに参加したらちょっと面白そうですけど。
未だに敵意丸出しのネギが今後如何なるのか期待しています。
投稿者:
青竹
[2013年 09月 04日 (日) 19時 55分 08秒]
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
高音は原作でもあったように、本国、すなわちMM育ちなのでマギステル・マギの思想にどっぷりなんですよね。
まさに小さな親切大きなお世話を体現したような状態になっています。
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