『銀河英雄伝説〜その海賊は銀河を駆け抜ける』への感想
投稿者:leganto
[2013年 06月 30日 20時 43分]
▼一言
感想を書く前に次の話がアップされたので、前話とあわせての感想です。
>> 副司令官:アルフレット・グリルパルツァー中将
一応OVAだと、イゼルローン側陽動部隊のレンネンカンプ艦隊に少将で登場しています。
まあグローテヴォールやヴァーゲンザイルと昇進スピードをあわせると、中将の方が自然ではありますね。
海賊編は登場人物の人格などを見ると一番原作に設定が近いようですが、クレメンツは存在しないのでしょうか?
どこかにいるのなら艦隊のメンバーにできれば良かったのに。
次からは、いよいよ同盟領侵攻ですね。
本編だと、ラップ、ウランフ、ボロディンが生存していたり、トリューニヒトが白かったり、同盟側も原作以上の部分があるけど……海賊編はなぁ。
イゼルローンも無いし、キャゼルヌとメルカッツもいないし、ヤンが絶対的な名声を得てもいない。
ヤン艦隊は原作ほどの働きができるかどうか。
更に、足を引っ張るルビンスキーも拘束済みで、何よりキルヒアイスが健在だからなぁ。(ケンプも生きてる)
普通に考えれば同盟フルボッコなんでしょうが。
おお、グエン・バン・ヒューが生きているじゃないか!(笑)
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