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「冥王来訪」の感想
2025年 02月 04日 13時 57分
コメント
どころが、雄渾さんはソビエトからドイツ戦車へ突撃するポーランド騎兵というプロパガンダをどう思いますが?実は僕がロシア軍はバイクでウクライナ軍の陣地へ突撃するので、そんなことにするロシア軍に対する皮肉だと思います。
作者からの返信
2025年 02月 05日 03時 01分
>ドイツ戦車へ突撃するポーランド騎兵というプロパガンダ
第二次世界大戦時に騎兵や牽引用の馬を廃止できたのは米軍だけでした。
日独はおろか、ソ連でさえも騎兵は1950年代まで残っていました。
東独軍の資料写真で馬に乗って訓練を受ける兵士の写真を見たことがあります。
国によっては60年代まで騎兵は有効だったのではないでしょうか。
本質的な話をしましょう
ロシアは決して車両がないわけではありません。
エストニア軍情報機関によると、ロシア軍はウクライナ侵攻前に戦車9000両、装甲兵員輸送車3万6000両を保有。
2023年現在は戦車3000両、装甲兵員輸送車1万2000両を保有しているそうです。
トラックも古いものを含めればかなりの台数を保有しているはずです。
ただし破壊されることを恐れて航法にしか展開していないのでしょう。
戦車は古いものをレストアして使っているようですが、砲身の寿命と生産数が間に合わない関係から、シベリアや中央アジア方面にある死蔵品から砲身を外して組み合わせている様子です。
>ロシア軍はバイクでウクライナ軍の陣地へ突撃する
以前にも話しましたが高速で移動するのでバイクは砲撃を受けにくいというメリットがあります。
偵察や陽動にはもってこいという訳で使っているのでしょう
ウクライナ軍はバイクではなく電動自転車部隊(おそらくモペットというフル電動自転車だと思います)を偵察任務に使っているようですね。
聞くところによると戦争初期は電動自転車に二人乗りをして対戦車砲でロシア戦車を狩っていたそうです。
個人的にこのウクライナ軍の話は、ポーランドが騎兵で戦車を狩っていたという話に似たプロパガンダだと思いますが……
2025年 02月 04日 13時 57分