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非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜
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非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜の感想一覧
「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想
緋色の空
2022年 07月 07日 10時 55分
コメント
こうも暑いとただ生きてるだけでもしんどくなりますね、こんにちは。
最近示し合わせたように嫌なことが続いている緋色の空です。私が何をしたっていうんだ……。
まず最初に。
よかったー!怪我してる人はいても死人は出なかった!ここで誰か(例えモブであっても)死んでたら晴登君達あまりにも辛いだろうな……中学生が背負うことじゃないのに重く圧し掛かっちゃうだろうな……とはらはらしていたので安心しました。
あと暁君推しとしては今回気持ちが踊り狂っていたんですけれど、私暁君が持ってる晴登君に対するリスペクトというか尊敬の気持ちというか、そういうのめちゃくちゃ好きでして。面と向かって「すごい」って認める、それが出来る関係性最高だな……この二人の友情推してます……。
それと他の部員達に比べて役に立てなかった、活躍出来なかったって悔いてる暁君。よく考えたらそれが普通なんですよね。魔術師とはいえ普通の中学生、あの状況で体が動いただけでも十分凄いと思います。急に襲撃されたら驚きやら恐怖やらで固まっちゃいますよ普通。少なくとも私はそう。
そして明かされる衝撃の事実。……その前に。
影丸さん!!!!!(前回前々回に続き三度目)(今回は安堵の意)
死者ゼロって聞いた時点でアーサーさんも影丸さんも無事だということは解っていましたが、実際に登場すると更に安心しました。よかった、二人が死んでたら雨男への憎悪がとんでもないことになるところだった……。
いや、そこも大事だけどそれよりですよ。晴登君と影丸さんにまさかの接点!晴登君のお父さんが魔術師だったとは、そして前回ちらっと名前が出た「風神」だったとは。普段クールで面倒くさがりな影丸さんが師匠のことになると素直な少年って感じでちょっと可愛かったです。やめろ、急に可愛げを出すな、そういうことされると私は……お前を更に推してしまう……!(ちょろい)。
ただ今回明らかになったことで疑問も生まれましたね。
口ぶりからして晴登君のお父さんと知り合いらしい雨男と、彼の「お前はまだそこにいたのか」という発言の真意。そこ、ってどこ……?
それから影丸さんの「(晴登君が父=魔術師を知らなかったと知って)じゃあどうしてあんなに……」。あんなに、何なんですか影丸さん……。
さて。
解明されたことはあれど、同じくらい謎を残した魔導祭。ついに五章も完結ということで。
波乱に満ちた晴登君達の夏休みも終わりが近いですね……宿題とか大丈夫かしら。ちょっと心配。
ではでは。
ところでこちらも第一章書いている訳ですが。
まだ本題の「ほ」に入ったくらいなのに既に三万字越えててげらげら笑っているところです。嘘でしょ、まだやっとミーティング的なところなんですが……?もう笑うしかない。
これでも「一章は登場人物の説明も兼ねてさらっと書こ」って始めたんですけどね、何か気づいたらプロットを五回くらい脱線した挙句出てくる予定のなかった奴がしれっと登場したりしてるんですよね……。
作者からの返信
2022年 07月 07日 13時 46分
嫌なことがあったら、いつか良いことがやって来ます。『禍福は糾える縄の如し』とはよく言ったものです。根気強く生きましょう。波羅月です。暑い。
「いやいや、あんなに銃で撃たれてたのに死んでないのかよ!」というツッコミは当然あると思いますが、そうです死んでないんです。なぜかと言われると答えに迷いますが、強いて言えば仰る通り、ここで死人を出すと後々が書きにくくなるからですかね。まぁ敵が倒れた人を撃つほどの残酷な人間だったら結果は変わっていたでしょうが。
そして今回はおしゃべりだった暁君。刺さったのなら何よりです。晴登は彼の人間関係に入り込んでいる数少ない人物なのでね。暁君も気にせざるを得ない訳です。
影丸も似たような感じですね。友達と呼べる人は少ないので(というかほぼいないと思う)、晴登と師匠の話を共有できてさぞ嬉しかったと思います。子供っぽくなるのも無理はないでしょう。
ということで、おしゃべり2人のせいで話があまりに長くなってしまったので、伸太郎パートと影丸パートに分けようとも考えましたが、間延びする気がしたので1話に詰め込みました。5章に入って以来、1話の平均文字数がドンドン増えていって逆にプレッシャーになってます……(自業自得)
今まで姿すら見せなかったくせに、なぜか渦中にいる晴登の父。今後どのような登場、そして活躍をするのか、ワクワクですね。
今回も感想ありがとうございました! 次回をお楽しみに! では!
物語書き始めた時って、どうしてあんなに設定とかキャラをぽんぽん増やしたりしちゃうんでしょうね。そのせいで後々自分が苦しくなるというのに(体験談)
でもそれが楽しいから仕方ない! 見切り発車が多いのもそれが理由だと思ってます。ですので、破綻しない程度に頑張ってくださいね! 楽しみにしてます!
2022年 07月 07日 10時 55分