「冥王来訪」の感想


 
良い点
連続投稿は嬉しいです。ソ連の焦りが上手く書かれているし足の引っ張りが予想通りな所。
 
悪い点
マサキなら自分の安全を考えて最初から準備をしててもおかしくないのにと思える。
 
コメント
マサキはミクが居ないと駄目に成りそうだし武家首脳陣の傲慢な態度には腹がタツので拷問ソムリエに依頼したいくらいムカつく。ミクとキルケ・シュタインホフと友達に成りそうですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います
この話、前後3回に関しては、あまり間隔をあけると、読者の理解の妨げになるかと思い、連続投稿といたしました

>最初から準備
これは、単純に私の描写不足です。
実を申しますと、草稿段階においては、その様に書いていたのですが、推敲した結果、今のような流れになりました
些か、思慮不足であったかな、と思っております

>マサキはミクが居ないと駄目
仰る通り、彼女が居ないと、ゼオライマーは万全の状態で動かせません。
空間跳躍や次元連結砲、高速移動に制約が掛かり、出力は三分の一以下になります
逆に、マサキ無しでもゼオライマーは動かせるのです
彼自身は、飽く迄、己を生体認証の鍵としており、それほど重要視してません
(OVA本編でも、壊れても良いか、位の態度です)

彼の精神衛生上、美久の及ぼす影響は多いと思います。
機械とはいえ、異世界に付いて来てくれた存在ですから、内心は何かと頼りにしていると思います
今回のご意見を、何れかは、どの様な形であっても話に反映させようか、思っております

>武家首脳陣
後日、それ相応の対応をしようかと、検討しております

>キルケ・シュタインホフ
この時代だと、たしか、彼女の祖父はNATOの幕僚だったはずです
西ドイツのキャラも思いのほか、良い意味でも悪い意味でも強烈な印象の人物が多かったのは覚えています
西ドイツのキャラも、何れ、登場させる心算です
(パレオロゴス作戦で、東西合同作戦を実施するので、西ドイツは重要な役目を果たさざるを得ないでしょう)


話の推移を見守って頂ければ、幸いです