「真・恋姫†無双 劉ヨウ伝」の感想
更新お疲れ様です。
襄陽城攻防戦開始。
孫堅は嘲笑っていましたが、完全に天下の逆賊となっている以上、逃げた所で徹底的な落ち武者狩りにあってなぶり殺しにされるのがオチなこと考えると、徹底的に籠城戦を行って、相手の気がそがれた所に乾坤一擲の賭けをするしかもう方法はないですからねえ。すでに襄陽城に籠城する羽目になった時点で、九分九厘詰んだも同じですから。
星の発言はかなり辛辣・・・と、いうよりか、孫家に対して面目を潰すレベルの発言なのですが、それがある程度許容されている時点で、主人公陣営における孫家の立場が悪いことが明らかに。
何気に主人公も「サイボウの兵力と士気と兵糧と矢玉を減らすための駒」程度にしか考えていないようですし。
孫権にしてみれば今更ながらに自家の立場の悪さを痛感しているでしょうねえ。
さて夜襲に挑むわけですけど、これも上手くいくかは微妙。
万が一孫堅が重傷または討死した場合、孫策が感情的になって暴発しかねない訳で、主人公にしても頭痛の種でしょうねえ。
作者からの返信
2015年 12月 08日 00時 11分
2015年 12月 08日 00時 11分
> 完全に天下の逆賊となっている以上、
> 逃げた所で徹底的な落ち武者狩りにあってなぶり殺しにされるのがオチ
逃げる場所がないですもんね。
交州に逃げても支氏が見逃すとも思えませんし。
> 孫権にしてみれば今更ながらに自家の立場の悪さを痛感しているでしょうねえ。
孫権は空気を読める子なので感じ取っていると思います。
孫権も自分と甘寧は主人公に悪い感情を抱かれていないと感じているだろうと思うので
孫堅のフォローをしようと冷静な対応をとっているのが健気ですね。
孫権は胃薬が常備薬になりそうな予感がしてきました。
> さて夜襲に挑むわけですけど、これも上手くいくかは微妙。
本編に関わるのでここでは触れないことにいます。
> 万が一孫堅が重傷または討死した場合、
> 孫策が感情的になって暴発しかねない訳で、
> 主人公にしても頭痛の種でしょうねえ。
二人とも血の気が多いので暴発すると面倒なことになりまそうですよね。
暴発したら絶対悪い結果になりそうですから。
2015年 12月 06日 21時 07分