「魔法少女リリカルなのは ～黒衣の魔導剣士～」の感想
＞裏に浮かんでいる場所は知り合いに会う可能性の高いのだが、シュテルやレヴィといった人物はすでに知られている。いまさらユーリと彼女達が出会ったところで大したことにはならないだろう……ユーリが暴走しなければ。
「可能性が高いのだが、」だと思うのですが・・・
＞ころころと表情を変えながら店内を見渡すユーリの姿は、実に子供らしくて可愛く見える。もしも良心が健在だったなら下の子が生まれていただろうし、妹でもいれば今ユーリに対して抱くような感情を常日頃抱いていたのかもしれない。
「もしも両親が健在だったなら」だと思うのですが・・・
＞「い、いえ……こちらこそすみません。シュテルやレヴィの言っていることの鵜呑みにして、お名前を間違って覚えてしまって」
「レヴィの言っていることを鵜呑みにして、」だと思うのですが・・・
コメント
この日以降はユーリにとって翔と手を繋ぐのがデフォルメになりそうですね。翔と一緒に行動する時は必ず手を繋ぐって感じで。
ユーリとなのは、天然同士が会話すると一種の不思議空間が発生する様になっていそうです。
次回は今回の続きを読みたいですね。なのはと出会っただけでこんな空気になったんだから、他のメンバーと出会ったらどんな会話をするのか、気になります。
作者からの返信
2014年 12月 28日 19時 18分
2014年 12月 28日 19時 18分
確かに自然と繋ぎそうですね。レヴィも繋ぎますから、ふたりが揃ったらショウの両手は埋まりそうです。行動に速度の差がありそうなので大変なことにならなければいいですが。
当人達は普通に話しているつもりなんでしょうけどね。ショウやディアーチェのようなタイプには精神的にくることでしょう。
他のメンバーに会ったら……何となく好きなタイプとか聞きそうですよね。フェイトは反応しそうですし、すずかあたりも付き合いが長いですからね。忍さんまで登場したら色々発展しそうです。
はやてとは……彼女の本質を見抜くというか、口説くようなことを言うかもしれませんね。ショウと同じ痛みを知る彼女の瞳にはユーリは惹きつけられそうですし。アリサは、まるでディアーチェみたいってことになるかもしれませんね。まあ正直に言えば、書いてみないことにはどうなるか分かりませんけど。
2014年 12月 28日 17時 48分