トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,944人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
不来庵
2014年 04月 05日 07時 22分
良い点
更新速度が速いのがよいですね。
諸々含めてご無理なさいませぬよう。
悪い点
エリヤ君に何ができたか、というと、職掌などを脇においても何もできなかったろうなぁ、と。
彼を批判する資格があるのは、例えばミッドウェー海戦で米空母三隻が遊弋していた正確な海域を何も参照せずに即答できる人だけでしょう。
コメント
第11艦隊後方部って、ヴァンフリート4=2以上の死亡フラグな気が……
原作通りだとホーランドが先輩2人(ビュコック、ウランフ)と修復不能レベルまで対立した挙句、
(ホーランドが生き残っていたら3人まとめて査問会議ものです)
味方から見てもむちゃくちゃな艦隊機動で墓穴を掘るわけですが、エリヤの目に映るホーランドはどうなんだろうと楽しみにしております。
作者からの返信
2014年 04月 05日 19時 27分
もし、自分がミッドウェーに参謀として参戦している。手元には戦史叢書がある。そんな状態でも、空母があった海域を断言できる自信はありません。実戦というのは偶然の連続ですので、ちょっとした偶然で戦史叢書に書かれている海域と変わるかもしれません。本作中でもヴァンフリート4=2の戦いではほんの偶然でセレブレッゼ中将が捕虜にならずに済みました。戦場に臨んで、歴史書通りになると思い込めるのは、戦い慣れていない人間だけでしょう。
2014年 04月 05日 07時 22分