「真似と開閉と世界旅行」の感想

鳩麦
鳩麦
 
コメント
はい、どうもです。鳩麦です。

リパ「どもッス!」

リ「よっ」

さてさて今回は……まあホド云々はともかく、ユリアが預言に込めた願いなんかは興味ありますね。

リパ「世界の滅びッスか……」

リ「悪意あって七番目隠した訳じゃねえと思うがな……多分、まさか此処まで人間が他人頼りに生きると思って無かったんだろ」

それまでは預言なんて存在しなかった訳ですからね。預言で未来は予測できても、預言を得た人々の未来は予測出来なかったのかも知れませんね……

リパ「良し悪し有るって事ッスか……」

何事もですよ。今回のシンクとイオンの例が良い例えです。経験や周りの接し方次第で、人はシンクにもイオンにもなれる。シンクが人の悪しならイオンは良しですね。

リパ「人って有る意味怖いッスね……」

リ「だから言ってんだろ、良し悪しなんだよ。まあお前は今から学べ」

リパ「うッス」

さて、それで詠は……おぉう……セーフ……

リ「っぶね。死んだと思ったぞ一瞬」

リパ「え、そ、そんなヤバかったスか!?」

あー、まぁ。大丈夫です、一応生きてますし。それよかそろそろ戻りなさい。

リパ「う、うッス(ぷつん」


ふむ、で……来ましたね。

リ「亮の時と同じと来たもんだが……正直最悪かもな」

腕力、近接戦闘能力。

リ「おまけに詠唱後火炎系の技と来たもんだ」

挙げ句の果てに今度は咲が覚えがあると……

リ「……確定か?」

はぁ……考えたく有りませんね。けどあっちは速さ、こっちは力と来たからなぁ……

リ「洗脳か?」

今はなんとも……まあ、その時が来れば解るでしょう。

ではっ! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

リョウ
「預言か・・・ホント、ユリアは何がしたかったんだろうな」

サキ
「そりゃ、幸せになって貰いたかったんだろうよ。じゃなきゃ破滅の預言を隠したりなんかしないしな」

リョウ
「ま、そりゃそうか・・・」



サキ
「シンクとイオンとフローリアン・・・元は同じ被験者イオンから生まれたのに、こうも変わるんだな・・・」


リョウ
「・・・外史世界も似たようなもんだよな。ちょっと選択が違うだけで俺達は変わってしまう。外史の世界に限界はない。・・・きっとレプリカも・・・」

サキ
「・・・詠の奴・・・!」

リョウ
「まあ・・・無事だったからいいんじゃね?」

サキ
「あのな・・・死んだら意味ないんだからな!しかも愛依もいねえから本当にダメなんだからな・・・」

リョウ
「ま、結果オーライ結果オーライ。後はヴァンをぶちのめせよ」

サキ
「とーぜん。見てやがれよ」

そして最後は・・・

リョウ
「・・・」

サキ
「さすがに信じたくはないぜ・・・」

まあ、そこら辺も後々です。ではまた次回をお楽しみに!