トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,962人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説~悪夢編
>>
銀河英雄伝説~悪夢編の感想一覧
「銀河英雄伝説~悪夢編」の感想
tukiyomi
2013年 10月 22日 23時 56分
コメント
更新お疲れ様です。
4皇族は無事に確保できましたか。
まあエルヴィン・ヨーゼフが希代の暴君としかいいようがない片鱗を出している状態だと、代わりの皇族は絶対に必要ですからねえ。
ついでにいえば、この4人の存在から、アンスバッハやシュトライトはココアさんには絶対に手は出せませんし。
とはいえ、この4人の助命も、金赤主従にとっては面白くないでしょうねえ。
まあ間違いなく「アンネローゼではなく皇女に乗り換えるのでは」とか、アホな疑念に勝手に盛り上がってしまう可能性もありますから。
とにかくこの二人にとってアンネローゼは「自分達以外の者によって幸せになってはならない」存在ですので、もうココアさんが何をやってもケチをつける気満々でしょう。
現役上級大将相手に思いっきり罵り声をあげるとかアホかこいつらは・・・
そして金赤主従と並んでアホだったのが同盟政府。
いくら市民からの突き上げを受けたとはいえ、ただ単に戦力を失わせた挙句、帝国に外交的アドバンテージを献上しただけとは。
国内でも政争勃発は免れませんので、帝国での内乱第二ラウンドでも碌に動けない公算が高いかと。
唯一の救いはルグランジュを更迭できることですけど、ただ彼はOVAでシェーンコップが認めた程の猛将。指揮統率能力も低くはありません。
人材を無駄に捨てることになったな。こりゃ。
2013年 10月 22日 23時 56分