「皇太子殿下はご機嫌ななめ」の感想

雑兵I-13
雑兵I-13
 
良い点
ラインハルト(女装)は内政向きの性格でないので、雑務に追われる主人公の仕事を見て宇宙を取る意味を考えるようになった。

 
コメント
スクイズ系のヤンデレ事件、昼メロ事件は銀英世界では珍しくなさそうです。主人公心当たりあったのか。主人公が倒れるかしてラインハルトが宇宙を取ったら、あの男が舗装し、標識を付けた道を俺はただ歩いただけと自嘲気味に呟く事になるかな。
カイザーリングは管理不行届きで更迭は免れないにしろ、カイザーリング事件は起こらないかもしれない。
バーゼルは尋問(物理)で全て吐かせた後に第三者による自殺。ヨハンナは夫の死を知って自殺になりそう。
サイオキシン麻薬の捜査でどこまで地球教に迫れるか。疑惑、可能性時点で地球強襲と帝国内地球教支部の一斉摘発、AT、エステバリス、KMF等の装甲歩兵の実戦投入と専制君主じゃないと出来ない荒業を決行出来るかも。