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遊戯王GX ~水と氷の交響曲~
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遊戯王GX ~水と氷の交響曲~の感想一覧
「遊戯王GX ~水と氷の交響曲~」の感想
遼 凡夫の人
2013年 08月 31日 16時 09分
コメント
皆の力を結集して戦う。もう彼が主人公でも良い気がしてきます。しかしノース校の面々の名前が出てきても、ほとんど覚えていないという……。
個人的に最終局面が少々引っかかりました。「全然マシだ!」と「見せてやるぞ」が繋がっていて、これらを一息に口にしているのはやや奇妙に映ります。また「下には下が~」がギャグにもシリアスにもなっていないとでも言いましょうか。おジャマの台詞に感動しておきながら万丈目のほうに反応を示さないのであれば、ここはないほうが良くなってしまうように思います。使うなら台詞を分け、間に清明の感想でも必要になるかと。
加えてOCG的なことで2点。
>そしてエンドフェイズ時、ガンドラは自身の効果で墓地に送られる
細かいことになりますが、優先権の都合上、万丈目の意思でガンドラを墓地へ送ることはできません。下記のようになり、強制効果は一般に無効になります。
1.万丈目が優先権放棄。(ガンドラを墓地へ送りたい)
2.長作が優先権放棄。(させない)
3.ガンドラ効果発動、ブレイクスルー・スキルにより無効。(互いに優先権を放棄したため、必ず行う効果処理をターンプレイヤーから行う)
4.ブレイクスルー・スキルの効果の適用を終了。
なお任意効果の場合は4の後に効果を発動でき、結果が逆になります。最近のカードで言えば、システィやヤマトに対するヴェーラーが有名です。
>ゼロ・ガードナーは(中略)効果解決時にフィールド上にはいない、つまりゼロ・ガードナーの効果は有効になる!
→ 既にフィールド上にいない、つまりブレイクスルー・スキルの対象にできない!
元の台詞では適用済みのスキドレやデモチェになっています。ヴェーラーのように発動時にのみ対象を取るカードは対象が効果解決時にフィールド上にいなくとも無効になるため、説明として相応しくないでしょう。なお今回の手順ではブレイクスルー・スキルを発動すること自体できないので、エラーが出て長作が困惑するシーンになっても良いかもしれません。
作者からの返信
2013年 08月 31日 16時 34分
ノース校のサンダー四天王、元は一発ネタのつもりで書いた人たちですからね。とはいえ覚えてもらってないのは悔しいのでまたどこかで彼らには再登場してもらいましょう。下には下が~部分には多少手を加えました。個人的にあれはギャグ寄りのセリフだと思ってます。ガンドラは自壊から返しのターンでの戦闘破壊に変更、和睦を攻撃の無敵化に変えたのでやっぱりダメージは入ってません。ゼロ・ガードナーはほぼ指摘通りのセリフ回しになってしまいましたが、ともあれ修正。今回もすみませんでした。
2013年 08月 31日 16時 09分