良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です、いつも楽しみにしています 概ね良好な人材を集められたようですが、議員の縁者という摩擦の種も同時に抱えて、摩擦を嫌うエリヤ提督がどう立ち回るのか注目していきたいです。 あと、メッサースミスは記憶が確かなら一時フレデリカの婿候補だったくらいグリーンヒルのお気に入りだったはず、何かしらのメッセージなのか気になるところです。
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 25分 グリーンヒルは政治家ですから、いろいろ思惑があるのでしょう。 |
更新お疲れ様です。 ここでセレブレッゼ再登場ですか。 確かに失敗はしましたけれども、そこで腐るんじゃなくて、諦めずに再起をかけるための方策を考える。そしてそのための人材を育てている。 原作通り帝国領侵攻作戦が発生した場合、同盟にとっては物凄く助かるんじゃないでしょうか。 キャゼルヌは有能ですけど、組織を動かすにはどうしても経験が足りない訳で、セレブレッゼが返り咲いた場合、同盟の兵站運用で変化が生じるフラグが立つことになりますし。 そしてリンチの娘さん登場。 妹に似ているのが一番のネックというのが、彼のトラウマが修復不能レベルにまで達していることを意味している訳ですが、コレット大尉がエリヤの述懐を聞いたら少しは救いを得られるんじゃないでしょうかねえ。 スコット准将。あんたそれが死亡フラグなんだから、頼むから休み時間だけにしていてくださいw 最後に、フォークについては純粋に友情からなんでしょうけれども、グリーンヒルは本当にわからないですね。 エル・ファシルで逃げずに自分の家族を守ってくれていますので、個人的な好意は抱いているでしょうけれども、エリヤはトリューニヒト派若手有望株ですからねえ。シトレ退任後にシトレ派を引き継ぐ筆頭候補である彼にしてみれば、彼と渡りをつけることで、今後の軍の動きを円滑にするという目的もありそうですが。
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 22分 リンチの娘とエル・ファシルの英雄の関係は複雑になりそうです。どう展開していくんでしょうね。 スコット提督は、まあ残念な人です。 グリーンヒルはいろいろ思うところがあるのでしょう。 |
>レイモンド・メッサースミス大尉 もしかして、原作3巻の査問会関係で出てきた、エドモンド・メッサースミスでしょうか?
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 18分 |
更新お疲れ様です。 まさかドーソン閣下を可愛いと思える日が来るとはw このめんどくさいおっさんがだんだん好きになってきました。
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 18分 |
>第六十九話:ビッグサプライズ チュン大佐が参謀長としてエリヤ君と組むなんてまさにビッグサプライズでした! 悪い点 参謀長を探す際、最初にチュン大佐に相談した理由が描写不足である事。 おそらくエリヤ君は、『「作戦能力に長けている」人を探すなら、作戦参謀に尋ねるのが早い』と言う判断をしたのだと思います。 しかし、そう言った理由付けが描写されなかったため、若干ストーリー的な作為があるとも見えてしまいました コメント >宇宙暦796年5月初旬 796年の5月と言えば、原作ではイゼルローン要塞攻略ですね…… >第十三艦隊の演習航海に参加していて来れなかった パトリチェフ大佐、リンツ中佐らは今頃攻略作戦の途上ですか?
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 17分 チュン大佐の次に相談しようと思った相手が人事参謀のイレーシュ大佐なので、あの順番になったのはたまたまです。 本文には、「参謀長の人選に悩んだ俺は、苦肉の策として親しい人に作戦屋の大佐を紹介してもらうことにしたのだ。何人かと直接会ってみて、一番信用できそうな人を参謀長に選ぼうと考えた。チュン大佐の次は、人事参謀部補任課長イレーシュ大佐に頼みに行く予定である」と言っています。 紹介された人と面談して、一番良さそうな人を選ぶと言っています。どの順番でチュンに会ったとしても、彼がやりたいといえば、他人から紹介された参謀は必要ない。そういうふうに書いたつもりです。 |
だいぶ、原作からの乖離が進んでいますね。 大規模テロはエリヤのどんな行為が原因でおきたバラフライエフェクトだったのでしょう? また、アスターテで一個艦隊で三個艦隊を壊滅させてしまった海賊もすごいですね。 ラインハルト並の指揮能力があったってことなんでしょうか? ただ、ラインハルトがアスターテに参加していないとすると、彼は上級大将のまま? そうすると、イゼルローン攻略の後、帝国侵攻をやってもラインハルトが指揮を取らず、 焦土作戦ではなく、艦隊決戦になる可能性もあるんですよね? 今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 11分 アスターテで戦ったのは帝国軍ですよ。海賊が帝国軍と連絡を取っている、帝国軍の侵入に備えて政府は三個艦隊を動員したと本文中に書きました。 ラインハルトは元帥になっていると思ってください。 |
エリヤの艦隊の配属先が第13艦隊なのもあり得るでしょうかねえ? ヤンの軍事的才能と恒星としての輝きと魅力を恐れたトリューニヒトがヤンを監視し、自分への敵対的言動を掣肘する為にエリヤを第13艦隊に送り込む可能性も否定出来ない訳でして。 誰かさんの台詞ではありませんが、「ヤンだの、キャゼルヌだの、アッテンボローだの、シェーンコップだの、ハイネセンの権力者達からしたら危険人物の集まりじゃねえか」に為ります。 普通はヤン艦隊の幕僚の中に、将官級の監視役を送り込むのは権力側からしたら同然の処置かと。 ヤンもトリューニヒトからエリヤの分艦隊を第13艦隊に受け入れたら、予算の割り当て艦隊編制に補給を優先させてあげようと言われたらヤンも逆らえないと思う。それにヤンからしても、自分と同じ視点で政戦両略を議論出来るチュンの存在は大きい。それにヤンには冷徹な謀略家としての顔がある、その謀略家の顔がエリヤを利用する形で見られるかもね。
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 09分 ヤンは第十三艦隊の副司令官=指揮官まで自分で選んでいます。普通、司令官が手を付けられるのは参謀人事までです。指揮官まで手を付けてるということは、人事に対して完全なフリーハンドを持っているのでしょう。トリューニヒトがくさびを打ち込む余地はなさそうです。 全盛期のトリューニヒトもヤン艦隊の人事にはほとんど介入できませんでした。ユリアンを中尉に昇進させて引き離したぐらいです。ヤン・ウェンリーという人の政治力は、一般に想像されている以上に絶大でした。現時点のトリューニヒトでは、手も足も出ないと思います。 |
エリヤ君も遂に提督ですか。ビュコック爺さんに並ぶ叩き上げの将官…に全然見えないw どこかでみたような?と思って悩んでいたんですがエリヤ君、「七都市物語」の「カレル・シュタミッツ」さんみたいなタイプなんだ! と何となく納得してしまいました。勿論オリジナルで魅力的なキャラクターですし 違いはありますが極めて質の良いマイクとなりそうです(褒めてます)。 後は癖はあるけど使いにくい実戦指揮官と組むと歴史が大きく変わりそうですね。 すでに色々変わってますが…続きを楽しみに期待させていただきます。
作者からの返信
2014年 05月 04日 21時 01分 エリヤの器量が今よりずっと大きくなったら、あるいは癖のある指揮官を使いこなせるようなるかもしれませんね。 |
まさか派閥の関係もあり、フォークに参謀長の紹介を頼むわけ行かないでしょうね。 それより、ドーソンに参謀長の紹介を頼まなくて大丈夫かと思われます。 ドーソンも艦隊司令官を辞めさせられたのですから、多くの自派閥将官及び佐官を抱えて彼らをどこに売り込もうか悩んでいるでしょう。 佐官の何人かは引き取ってやらないと今後のドーソンとの間の信頼関係にひびが入るのではないでしょうか。 もう一つ。「陸戦部隊の子」ですが、エリヤの妹じゃないのかな。エリヤの大好物を知っていて、エリヤが直接知らない子ってそういないのではないでしょうかね(・・?
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 59分 エリヤの大好物は、ダーシャに聞けばわかるんじゃないでしょうか。 |
地方の治安維持部隊の責任者になるのかな? エリヤくん、昇進おめでとうございます。 そしてパン屋の2代目とのタッグですか? しびれます。 ひとつ気になった点は人材の紹介を頼む相手はフォークでも良かったのにな。 仲が悪くならないか心配です。 P.S.エリヤくんの場合、英雄という虚像の贔屓で出世したのは中尉までで、それ以後は運に恵まれすぎとは思うけど、いちおう周囲を納得させるだけの実績をあげてますよね? それはそれとして、パン屋の二代目と比べても戦功をあげる機会に恵まれすぎだろと突っ込みたい!
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 55分 アンドリューは相談が無いぐらいで腹をたてるような奴じゃないと思います。 エリヤがチャンスに恵まれたのは、上司に恵まれたおかげですね。銀英伝のエリート士官たちの出世が早いのも、チャンスをくれる上司のおかげです。 |
半分は直感、半分は部隊編成からの推測ですが、エリヤ君が指揮する艦隊は、戦闘部隊ではなく、治安維持部隊のように思えます。 司令官の経歴から見ても、その方が向いているのは確かだし。 正規艦隊の中の一部隊ではなく、地方配属の部隊ではないでしょうか。
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 53分 |
フォーク君とエリヤの仲が悪くなってくる予感がしますね。 「士官学校主席として成績平凡のヤンとか叩き上げのエリヤには負けられない」 なんて思い始めていそうな気がします。 各派閥のプリンス同士の争い…
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 47分 |
エリヤくんもとうとう提督に!! しかも、参謀長はあのお方 凄すぎます!! 話は変わりますが、フォークくんも原作より昇進が速いような? もともと実力のある人だから不思議じゃないんですけど、ひょっとしたらエリヤという心ゆるせる友人が居るから 精神的により安定度がたかく、周囲の信頼度も上がっているせいかな?
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 46分 |
提督エリヤ・フィリップス、かっこいい! 閣下、おめでとうございます! コメント なんと、ついにクリスチアン大佐の階級を抜いてしまいましたね! また、原作組を参謀長に迎えられるとは!マル・アデッタ会戦まであと4年。チュン大佐の運命も(もしかしたら同盟の運命も)かわりそうですね^^
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 46分 |
エリヤ提督ですか… 夢落ちだけは、やめてくださいね。
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 44分 |
治安維持が問題になった作戦において、治安維持に尽力したエリヤ君は評価されて当然ですね。 空気読めるドーソン閣下は見直しました。 叩き上げの超若手将官を育てたわけですから、失点の穴埋めアピールのために、もっと出しゃばるかと思ってました。 割と自由人で前線有能だけど反感買いやすそうな参謀のパン屋と生真面目で後方有能な調整役的リーダー気質のエリヤ閣下。周囲の不満を抑えられれば相性がかなり良さそうですね。 うまくかみ合えば、人を使うのがうまい閣下として(本人的には過大、周りからは順当な)評価されそうで期待です。
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 41分 パン屋さんはやり手の司令官とは相性が良くありません。エリヤとは相性いいですね。 |
エリヤ君もついに将官・・・まだ兵卒だった頃が昨日のように思い出されますね。 エリヤ君はラインハルトにはなれないでしょうが、アルスラーンタイプの名君(良将)にはなれそうですね。 騎手は馬を御する事ができればいいのであって、馬と同じだけ速く走る必要はないという まだまだ階級が足らないですが、トリューニヒト派の次代のトップと目されてそうですね それにしてもチュンさん参謀長とか胸熱すぎる
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 44分 |
前話ですが「正規艦隊の四分の一が消滅」って表現なんかいいな。 「3個艦隊が」よりも、損害のひどさが実感できた。 んっ・・・消滅って、原作よりも手痛くやられたんですか、それとも艦隊として消滅なのかな コメント 昇進おめでとうございます。 ぼちぼち「陸戦部隊の子」の正体が気になる今日この頃。 そういえばリヒャルトさん、彼女はどのように変わっていたのですが? by宇
作者からの返信
2014年 05月 04日 20時 38分 |
一次会は救国軍事会議にクーデター起こされる側多数な件。 悪い点 二次会が救国軍事会議のクーデター参加者多数な件。 コメント そういえば帝国領侵攻作戦の最大の失策って、キルヒアイスによって補給部隊を全滅させられたことなんですよね。 ここを上手く凌げれば、大敗自体は避けられずとも、未帰還率7割なんて地獄は起きなかったのかも知れませんね。
作者からの返信
2014年 05月 03日 00時 48分 同盟軍にとって安全な航路が存在しないって、かなりまずい状況ですよ。 |
更新お疲れ様です。 エリヤ遂に閣下と呼ばれる身分ですか。 しかし士官学校も出ておらず、兵卒から閣下と呼ばれる身分にまで出世するとか、いくらトリューニヒト達の引きがあったからと言って、とんでもない偉業としか。 まあエリヤを嫌う面々からは「トリューニヒトの茶坊主」とか「対帝国戦での武勲がない」とか誹謗中傷受けていそうですが。 そして参謀長にとんでもない逸材が。 いや・・・エリヤじゃなくても驚きますよ。これ。 こうなると作戦全般はチェン参謀長が立案して、エリヤはその作戦が達成できるよう、色々な所への根回しを執り行うスタイルになるんでしょうね。 うん。作戦参謀たちにとっては実に仕えやすい提督だわ。 なにしろ自分達が考えた作戦が完璧に達成できるよう努力を惜しまないし、おまけに自由自在に作戦を奮う事が許されるんだもの。 これでフォークが幕僚に加われば、本当に作戦指導が強化されるんですけどねえ。 あと、クリスチアン大佐は本気で喜んでいるだろうなあ。 自分が手塩に育てた男が、遂に自分を超える存在になったんだから。 飲み会の席上、男泣きしても全然違和感ないよなあ。
作者からの返信
2014年 05月 03日 00時 44分 参謀長はあくまで補佐役なので、一緒に作戦を立てていくことになるでしょう。作戦能力は圧倒的にチュン・ウー・チェンが上なので、指導されながら一緒に作っていくという感じでしょうが。 根回しが得意な上司がありがたいというのは、そのとおりですね。政治家にも顔がききますし。 クリスチアン大佐は感涙してるでしょうね。自分が軍人の道に導いたエリヤが提督になったんですから。 |
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2014年 05月 04日 06時 28分