良い点 / 悪い点 / コメント |
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この話に限らず、この作品を読んでいると、随所で、昔原作を夢中で読んでいた頃には全く気付かなかった社会の側面や、キャラクターの新しい魅力に触れることができて、新鮮な気持ちになれます。 もう読みつくしたと思っていた世界が、また広がっていくことを感じられて、ファンとしては嬉しい限りです。 いよいよ帝国領侵攻も始まるようですし、完結まで楽しみにしています。 |
パストーレ中将一家、悲惨すぎます。 ムーア中将はジェシカ・エドワーズの婚約者を死なせた件も取り上げられてマスコミに叩かれてるでしょうし、もっと悲惨なことになってるでしょうね。 |
更新お疲れ様です。 復活キター。非公開になった時は最早これまでかと思ったが一安心しました。 フォーク、原作通り劣化してしまったか。 まぁ貧すれば鈍するって言うしな。 エリヤ艦隊に残ったか。まぁ1から作り上げた自分の部下達見捨てられやんわな。 そんな事したら婚約解消だよ。 悪い点 八年あってないとはいえ、ダイエットしたとは言え。妹の顔忘れるって酷すぎだろ。 声とか雰囲気とかで、普通判るだろ。 そんな兄を健気に敬愛し、己を磨き続けるアルマええ娘や。 自分の婚約者が実妹と一緒に居てるのに嫉妬するって何か間抜けだな。 コメント いよいよ出征かぁー。 いくら作戦が成功確率高いとはいえ、本来なら一致団結しないといけない、統合作戦本部と宇宙艦隊総司令部が、ギクシャクしてて、なおかつテロとアスターテの損害、回復してないのに、大出兵とは、作戦の成功確率以前の問題だと思うが。この世界のラインハルトは原作通りに出世してるのか、してるのなら義眼もいるし、どうにもならないな。 ラインハルトが迎撃しないのなら、何とかなるか。 エリヤ12艦隊かぁ、原作だと、司令官が自殺して、投降した艦隊。 こちらではどうなるのか? 巨大な時代の流れに翻弄されるエリヤ、家族と和解したいま、無事に戻ってきて欲しいものだが、次の更新待ってます |
80歳老人の若返り再スタートなのにエリヤが老成していないとか、未熟だとの意見がありますが、前世のような状態で生活していたのではエリヤは成熟していかなかったと思われます。 ただ、人生をあきらめその時の現在を生きていただけでしょうね。 成熟するためにはその人がいろいろな経験を積み諸事に対応しなければならないと思います。 今の世の中でも生物学的にはどんどん年を取っているが、成熟していかない人が多いように思われます。また、人間の基本的な部分は変わっていかないようです。政治家でも経営者でも普通の人でもそこは変わらないようです。 |
ついに前世と現在が繋がりましたね。よかった(^^) 妹と仲直りしたのがよいです。 コメント また、宙陸両用作戦について妹又はその信頼している隊員に堂々と相談に乗ってもらうこともできますしね(^^) |
ダーシャとイチャツイテタ優男が実は女で、オマケにローゼンリッター上級実力者とタイマンで引き分けそうな程に女子力物理を引き上げまくった妹… つまりエリヤは実の妹と気付かずオマケに最初は男だと思ったと… まあ同盟軍の制服は男女同じだから仕方ない…のかな? |
妹ちゃんと和解できてよかった^^ コメント アルマさんと向き合うこと、支えてくれる人がいることで、やっと前世の悪夢を克服できた感動的な展開です^^ 今後の展開が楽しみです^^ しかし、フォークはやっぱりこんなになってしまいましたか(涙 |
そっちの話かいな……と、ちょっと脱力。ええ、この時点じゃないと書けないエピソードですけれど。 一部読者の方々の推測にあった「陸戦隊の子って妹君じゃあ?」の声通りでしたな。 軍歴的にはアルマ嬢、ローゼンリッターの中核メンバーとタメを張る(ブルームハルトとほぼ同等の)猛者のはずなんですが……なんだこの萌え生物はw 悪い点 てか、自分がこれだけ色々と前の人生から変わっているんだから、自分の家族だって随分違うというところに思い至らん(設定の)あたりが未熟者とか幼すぎとか言われる所以だろうと。 コメント エリヤお前何分サシで話したら実の妹だと認知するんだこの****……おまけに自力では実妹だとついに認識しなかったし。 目の前にいたら正座させて3時間説教コースものですな。 (数十年もののトラウマ&8年間一切顔を合わせなかった点を考慮するにしても、ちょっと酷いw) このエピソードを聞いたときのドーソン(どれほど栄達しようと、決して小市民的感性を忘れない男)の反応を見てみたいですなw |
もはやエリアは、中将大将になる気満々ですね。まあ20代で准将になったんだから、ある意味当然ですけど。 そして、地獄の遠征軍参加。直属上官はボロディンというのが面白いですね。原作で散々な扱いだったドーソンでも素晴らしい上官と感じるエリアにとって、原作で名将とされたボロディンはどれほど魅力的に見えるのか、あるいは逆に思いのほか仕えにくい上官であったりするのか、楽しみです。(流石に、実はとんでもなく無能でしたみたいな展開は無しだとは思いますが。)何しろ、名将名将と度々持ち上げられながらも、具体的描写がほとんどないですからね。 |
よかったねえ・・・ 友達は家族に勝てない、の時のアンドリューとの別れが悲しかったけど、生まれ変わった家族との絆がこれからエリヤを支えてくれるのかな。 エリヤという普通の青年が、この先、動乱の時代をどういう風に生きて行くのか、どこに行き着くのか、本当に楽しみにしています。更新再開してくださってありがとうございました。 |
アルマ・フィリップス中尉はクリスチアン大佐を「教官殿」と呼んだ。つまり、「お兄ちゃん」とは俺のことだ。つまり、アルマ・フィリップス中尉は俺の妹である。 ( ̄◇ ̄;)エッ-- 驚愕の事実が判明した・・・瞬間でした。 俺の妹は・・・鬼妹で、百官デブで・・・・アレレ。 |
設定が80歳過ぎの若返り再スタートなのに主人公の精神面が未熟すぎる。 考えられないのですが……これはどんな理由をつけようが無理なほど未熟です。 老人になるとどれほど勉強をしてこなかったとしても考え方や精神の強さなどは老成してきます。 しかも主人公は本を読んでたのですよね?なおさらありえませんし、直ぐに動揺するのもありえません。これさえしっかり書かれているのならばまだ読めたよですが…… あくまで個人的な感想です。 |
更新&復帰乙です。 イレーシュ大佐とランチしているところへダーシャからお誘いの電話……ちくしょうリア充爆発しろwという冗談はさておき、エリヤ君も漸く過去と対決する気になったかと思えば感慨深いものが。 ……ただ、どうにもフラグ立てに見えてしまって、男塾的に猛烈に悪い予感がしてしょうがないのですがw 悪い点 第十二艦隊の会議、ただの文句の吐き出し大会w ……いえ、たまーに勤め先の会議も似たような状態になることがありますけどね(苦笑) コメント アンドリュー君、なんのかんの言ってエリヤ君には作戦案の中でもかなりギリギリの部分まで見せてくれたんでしょうか。 将官会議の展開が概ね原作通りということは、ヤンやウランフあたりから見た場合、フォークが提示した作戦案(情報部担当パートを可能な限り伏せたバージョンでしょうか)は原作と大して変わらん愚劣な作戦案でしかなかった、ということでしょうかね。 エリヤ君が作戦畑の将官が受けて然るべき教育や実務経験を欠いている点を差し引いても、エリヤ君がアンドリュー君に見せられた案なら、そこまで荒れた会議になるとも思えないので…… (まあ、情報部がらみの機密部分まで含めても、ヤンあたりから見たら穴だらけの作戦案、というオチもありとは思いますけれど) |
しかしまあ同盟軍内派閥対立が酷い! 特に勢力の温存を狙うトリューニヒト派がえげつない。 |
豆な更新お疲れ様です。 極力兵力の分散を避け総司令部が各艦隊と一緒に行動をすれば或いはと言った所でしょうか? |
今回の訂正で主人公であるエリヤの心理描写が追加され、劇的に理解しやすくなったこと。 成功する可能性を信じつつもルールを守らないがゆえに協力できないと断り、信頼を裏切れないからとトリューニヒトの誘いを断る。個人的には訂正後の74話と最新話が、それまでのエリヤらしさが一番出ていた回だと感じました。 後、やっぱりといった要素ではありますが、トリューニヒト派に属すがゆえの嫌われ方などやはりリアリティが際立っている気がします。 コメント 読者には様々なタイプがおりまして、私のように展開を理解しつつ不自然なところにはツッコミを入れて迷惑をかけてしまう人、展開そのものを修正させようと目論む人、作品を心から愛し全力で肯定してくれる人(eyesさんとか)など様々です。どんなにいい話を書いても苦情もツッコミも入ってしまいますが、参考になるところだけ抜き出せばいいと思います。 このたびは説明不足な批判的な感想によりご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます |
更新再開ありがとうございます。 楽しみが復活してうれしいです |
お疲れ様です。更新再開嬉しく思います。 原作の銀英伝は、善悪二元論的に誰が全て悪い的な書かれ方でしたから、こう言う側面から見た歴史と言うのは凄く良いものだと思います。 本当に無能なら艦隊司令官なんて慣れませんしね。何かしらの功績や才能があって評価されたから、偉くなれるわけで・・・ |
帝国領土侵攻作戦の、崩壊は・・・基本方針の読み間違いの崩壊ですかね。 同盟側から見れば、打倒帝国軍は、回廊出口付近に、居るだろう・・・結果、誰も居なかった。 各貴族の私兵部隊が、展開しているだろう・・・結果、中央の指示で部隊の引き上げと物資の引き上げ済み。 戦果皆無の為、戦果=支持率確保の為、占領地拡大の指示・・・結果、帝国辺境地は、物資の深刻な欠乏で、砂漠に水を撒く行為に等しく各惑星の請求物資で、備蓄物資消滅。 元々の侵攻作戦の補給計画は、正規艦隊の倍の消費に耐えられる計画だったと思われる。 そこに、限度無視の要求は、グラフ表で、右斜め突破ならず、垂直突破の図になれば・・・余力の余裕は、消飛ぶ。 それを、第12艦隊の会議で上げれば・・・全体会議で多少は・・・反映されるのでは。 |
コンスタントにあった更新が無くなったと思ったら、騒いだバカが居たようですね。 このお話の主人公エリヤは良くも悪くも凡人で、凡人の同時代人から見た各キャラの 再評価って面もあると思います。 そして、凡人にとって、アムリッツァ、ローエングラム朝の成立も 自由惑星同盟の滅亡も「歴史」であり「歴史」を教訓にするのは賢者です。 凡人たる主人公は「自らの経験」に学んだ「逃げるとロクなことにならない」に 関してはしっかり実践し、それが現時点での栄達につながってますからね。 ですから、中断前にトリューニヒトから出された選択肢「逃げなきゃ破滅」に どういう反応を示すか楽しみにしてたところでお預けでしたから。 本編では軍事用語ではなく言葉どおりの全滅に近い損害を被った第12艦隊に 所属して出征するわけですが、さてどうなるかを楽しみにさせてもらいます。 |
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2014年 05月 30日 02時 52分