良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 イゼルローンの動向について色々予想がされていますが。 原作の流れですと 13日ドーソン本部長代理より叛乱鎮圧の出動命令。ハイネセンでクーデター ↓ 20日 全艦隊の出動を命じる だそうですので、ハイネセンまでの航海及び戦闘を目的とした艦隊の出動には1週間ほど準備時間がかかるようです。 となると、この世界でもヤン艦隊はクーデターを鎮圧すべく出動準備を整えていたら、終わってしまっていた。そもそも要塞から出ていないのではないかと思われます。 アドーラ参事官らが怪しいと言ってましたが、そもそも援護を期待するには遠すぎて間に合わないのが自明だったようですね。 ー追記- アニメだとユリアンがイゼルローン住民に対して「ヤン提督は勝算のない戦いはなさいません」って言ってた頃になるのかな。ユリアンにとっても住民にとっても肩透かしになったでしょうね。
作者からの返信
2014年 09月 03日 19時 57分 アドーラらが問題にしていたのは、動きの鈍さではありません。 「意思表示がないこと」「先が見えない状況なのに、黙って出撃態勢を取っていること」です。 |
イゼルローン要塞って忘れられがちですが、増強1個艦隊+500万人が生活活動出来る物資を外部に依存せずに供給出来る旨の描写が有ります。 2万隻の収容能力、400隻の艦艇同時修理能力、毎時7500発(丸一日稼働すれば日産18万発)の水爆ミサイル製造能力、500万人分の食料と水の製造能力、20万床の入院設備、劇場や映画館、15層ぶち抜いた巨大スポーツセンターから風俗店まで網羅する文化・娯楽施設から空気清浄目的の大植物園まで有すると描写されてましたし、帝国領侵攻作戦に置ける最重要後方拠点として機能しましたから、供給能力を越えない範囲での無期限物資供給能力が有るのは秘密でも何でも無いと思います… イゼルローン=ハイネセン間では何の障害が無くともひと月はかかりますから、僅か6日でクーデターを鎮圧されては、半分はおろか1/4も進めずに終わってますし、反乱勢力圏に補給路を確保しつつ、反乱勢力を降伏か撃滅しないと進む事も出来ません…
作者からの返信
2014年 09月 03日 19時 53分 |
エリヤが気にするヤン艦隊がもたついていた理由は単純に補給の問題でしょう どれが敵味方の判別が付きにくい状況では補給は嫌でもイゼルローン要塞=シャンプールラインに依存するしかない 補給部隊にはそれなりの数の護衛を割かねばならないからどうしても進軍速度が遅くなるでしょう ヤン艦隊の出撃が遅く為ったのも事態の長期化を想定し兵器工廠と食糧プラントから充分に補給物資が出揃うまで自重したと言えば辻褄は合うかと でもそれはそれで疑心暗鬼を招きそうだな イゼルローン要塞には資材機材が揃っていれば単独で数万隻の艦隊を養える機能を持っている証明に成るから ヤンに取って最大の失敗はイゼルローン要塞を無血占領した事だろうなあ 色々な意味に置いて
作者からの返信
2014年 09月 03日 19時 53分 |
読み応えがあり、原作で扱いのひどかった登場人物たちにスポットが当たっている。 コメント 個人的な希望でいえば原作登場人物は、原作通りの配属がいいなぁ~と思いました。ドーソンの艦隊司令長官就任あたりは「ん~」という感じでした。 ですが、面白い!と思います。 続き期待しております。
作者からの返信
2014年 09月 03日 19時 52分 |
原作での救国軍事会議のクーデター時のヤンの対応では第11艦隊との海戦までは特におかしいとは思えません。 4か所の内乱鎮圧を命じられて、命じたドーソンたちは捕虜になってしまったのですから、混乱、今後の対策を練るのは仕方がないです。 イゼルローンのある同盟辺境からハイネセンへ内乱鎮圧しながら向かい、第11艦隊と戦うのだから1カ月と少しかかるのはありえます。 問題はその後、ハイネセン侵攻がそれから1カ月以上もかかることです。ヤンがその間何をしていたのか。何を心配していたのかですね。 氷の切り出し? アルテミスの首飾り破壊のための軌道確認? ヤンに呼応して首都を奪回しようとハイネセンや他の星域で動きがなかったのか。 しかし、今回のように首都星で6日足らずで反乱が鎮圧されてしまえば、ヤンがイゼルローンから動けないうちに終了してたとしても問題ないです。首都星内と辺境星域にいるのでは機動性に大きな開きがあります。
作者からの返信
2014年 09月 03日 19時 50分 今回の問題は動けなかったことではありません。 |
ふと思ったのですが、クーデター鎮圧が迅速すぎて帝国の内乱がまだ序盤な場合、ラインハルト達の別の計略が発動してもおかしくないのでは? 帝国にちょっかいを出させないのが目的なため、第2第3の予備計画があるはず。 たったひとつの計画にすべてをかける愚かさとは無縁のはずだし。 原作のヤンによる鎮圧が遅かった理由にもできそうな気がしてきました。
作者からの返信
2014年 09月 03日 19時 46分 |
【第十三章開始時の人物】でルフェーブル提督の説明の途中から、またエリヤの説明からコピーされており、おかしくなってます。
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 24分 |
更新お疲れ様です。 13章の人物紹介を読んでいて、ほんのちょっとだけ気になったんですが…。 ボロディン中将の項に、(故人)と書かれており、その後に、『…で行方不明となる』とありましたが、戦闘中、参謀長として旗艦ペルーンに同乗していて、捕虜交換で帰ってきたコナリー少将等生き残りの幕僚達から、ボロディン中将の消息というか、最期は語られているのでは無いかと…(原作通りに自決している場合は特に)。 なので、『行方不明』ではないのではないかな、と、ちょっと思いました。とはいえ、原作のパストーレ中将の様に、被弾した旗艦に入った亀裂から吸い出された、なんて場合は、行方不明扱いになるのかも知れませんが…。細かいところをすみません。 次の更新、楽しみにしております。
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 45分 |
すみません、更新来たか!と喜び勇んで見に来たときに、人物だけの更新だとかなりがっくり来ます。 可能であれば、次回更新と同時に人物等を更新していただきたいです。
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 44分 |
直援機ならともかく輸送ヘリの運用まで特殊部隊がやらんでもいいのでは? というか、うちゅうせんかんを運用してるような時代、それぐらいの大型輸送機がいわゆる飛行機型ではなくVTOL機なのは当然のような。ヘリというからには謎プロペラぐらいは付いてるかもしれん。 個人的には、バリケード用につかわれた空気タイヤの車が多いことのほうが気になった、まだ空気タイヤが使われれてるのかと、まあちょっとだけですが。
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 42分 |
第八強襲空挺連隊のヘリコプターはソ連製Mi-26みたいな100名規模の超巨大ヘリを運用しているんでしょうか? 特殊部隊は後方攪乱がメインですから、MH-60やUH-1クラスの14名前後の中型ヘリを運用して、大型ヘリは空中給油等のバックアップ任務がメインですが… 銀河英雄伝説でヘリコプターが出たのは、シトレ元帥とヤン、レベロ財政委員長が渋滞に巻き込まれた際に迎えに来た5人乗りの小型の物しか見た事が無いんで良くわからないんですが…
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 37分 動員人数的に今回の任務は後方撹乱ではないですね。 |
毎回楽しみに見ています。 これからもがんばってください。 コメント 「輸送ヘリ三〇機の輸送力をもってすれば、第八強襲空挺連隊の全兵員を空輸できる」とありますが、一個連隊が、三個大隊編成だとすると、ヘリ一機あたり、約100名近い隊員が乗っている計算になるのですが、そこのところは、どうなんでしょう?
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 34分 |
2次でクーデター編をここまで詳細かつ読み応えのある内容で執筆された人はいなかったので、すごく内容が目新しく良かったです。 コメント 更新お疲れさまです。 実は、主人公にとって謎の履歴のある大尉に動画を消されるのでは無いかと心配していました。 クーデターの鎮圧にあたって原作に比べて最小限の犠牲で成功してなりよりです。 今後の主人公と魔術師(クーデター勢力に断固拒否の通信をした以外、副官の解任もしていないし、本当に何も武勲を立てられなかったので査問会に招かれる?)の処遇が気になります。 反乱を起こした部隊は解体か激戦地への投入がありがちな懲罰だと思うんですがどうなるのでしょうか? 再登場は無いでしょうがカプラン少佐は、魔術師と同じく、死のリスク、部下に対する責任が発生するまで本気で働こうとしない人なんでしょう。主人公は「無能な怠け者」と判断したようですが実は「有能な怠け者」かもしれません。 妹の人気がTVに毎日出るようなアイドル並になるでしょう。 追伸。クーデター勢力が主人公を高く評価し、同陣営に加えたいと思っていたのなら、クーデター勃発前、フォークに主人公を暗殺させようと差し向けたのは誰なんでしょうか?
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 34分 エリヤとヤンはどうなるんでしょうね。どちらも処遇が難しいですが。 カプランはまあ、向き不向きでしょう。 クーデター前の救国軍事会議はヤンを取り込むか排除するかで揺れてました。 |
僅か一週間でクーデター鎮圧、オマケに規模を考えると驚くほどに損害は軽微。 悪い点 ヤンがどれだけクーデター側を殲滅したかが問題… 後はクーデター側への処罰… 特に反戦派市民及び市民軍に発砲した連中は被害担当部隊として最前線最前列送りか軍法会議で極刑か… 後は各派閥がグダグダに崩れているから立て直すのか、今回の市民軍参加者を中心に纏めあげるのか… コメント コレット少佐… 義勇兵の先頭に立ち自らも装甲車相手に肉弾戦やらかしましたし、その壮絶な青春時代も含めて 「市民の為に命懸けで体を張った勇敢な女性軍人」 「逆境に屈しなかった女傑」 としてトリューニヒト派の不手際の目眩ましの客寄せパンダとしてエリヤの代わりに散々な目に遭いそうです… 白眼視や迫害、虐待してきた連中がしたり顔でしごきだの愛の鞭だのほざいたりも… 褒め殺し状態で袋叩き…になるんでしょうか…
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 27分 コレット少佐はどうなるんでしょうか。エリヤは英雄の名前のおかげで上昇しましたが。英雄の名前に潰されて死んだ人も前半で居ましたね。 |
作者様のレスを拝見するに2階級特進は無いみたいですね 第二次大戦時の国難にアメリカ陸海軍は准将・少将クラスの優秀な人材を陸軍は時間をおいて段階的に、 海軍は即座に大将に昇進させ重要な任務をまかせる柔軟な抜擢人事を行いました。 大日本帝国陸海軍は卒業年次・成績の硬直とした人事、組織運営から脱する事はできませんでした 同様に同盟はこの戦略的劣勢の国難に対して柔軟な抜擢人事、組織改革ができるのか 戦略的優位にあるローエングラム体制と史実アメリカの柔軟な人事と、 劣勢にある同盟と大日本帝国の硬直とした人事というような対比になるのか、 この小説の隠れた命題は組織運営と政治について書かれていらっしゃると思うので、 現在エリヤは臨時で軍政以外の全ての権限を担っていますが、落ち着いた後、 階級を含めてどのようなポスト処遇をするのか気になります。 実際、バリケードに翻る全勢力の旗のように派閥を超えて人材活用ができるエリヤのような人物でなくては クーデター後の同盟軍はまとまらないと思います。 今までは大きく原作からずれずに来ましたが、柔軟な組織・国家運営を同盟ができるのかどうか クーデターでガラガラポン状態の今しか軍事的な最適解に近い政治決断に持ち込めないのではないでしょうか 将官人事は国防委員会専権事項だと思いますが、トリューニヒトが今後、エリヤをどう処遇するのか楽しみです。 先頭に立って戦った本当の英雄のエリヤを後押しする世論もありますが、 クーデター後の人事では信頼できる者に軍を任せたいと思うはずです ドーソンは年齢差もあるし、チョロイのでエリヤが常に面子が立つように敬し接すれば問題ないでしょうが トリューニヒトも年齢差があるし、人気を利用しようとするはずなので無いとは思いますが、 絶大な人気に嫉妬して潜在的な政治ライバルとして意識して忌避するようになるのか その他、クーデターによるルグランジュ提督など人材の損耗や粛清人事のやりすぎで軍がソ連のようにガタガタになってしまうのか、 この先の展開にワクワクします。
作者からの返信
2014年 08月 31日 15時 17分 第二次世界大戦までのアメリカの柔軟な人事というのは、アメリカの常備戦力が極端に少ないがゆえに可能になったことです。常備戦力が大きくなった現在は、人事秩序が確立してしまって官僚的になっています。それでも三等水兵から下士官を経て海軍大将になった人が1990年代にいましたが。 エリートなら20代や30代で将官になれる。兵卒あがりでも将官への道が開かれている。そんな同盟軍は相当柔軟な組織だと思います。そして、その柔軟さは慢性的な人材不足ゆえでしょう。軍の核となるべき将官に若者やエリート教育を受けていない者を就けるのは、かなりの冒険ですからね。 ラインハルトの極端な人事が可能になったのは、門閥貴族が滅んでポストが空いたおかげ。空いたポストがなければ抜擢はできないということ、誰かがいるポストに抜擢するなら既に座っている者を追い出さなければならないことに留意すべきでしょう。 人事は政治、とても難しいですね。ただひとつ言えることはエリヤを大将級の軍司令官ポストにつけて軍をまとめさせるならば、ビュコック、ヤン、ルフェーブルの誰かを首にしなきゃいけないってことですね。 |
先が予想出来ない展開で、とても面白かったです。 まさかの無能部下なはずのあの人の再登場にエリヤと同じ反応してしまいました(笑) コメント 是非ともイゼルローン方面軍側の話が読みたいです。
作者からの返信
2014年 08月 30日 05時 24分 同じ人間でもどこにいるかによって全く変わってしまう。それはエリヤ自身が良く知っていることでしょう。前の人生の797年4月では逃亡者として白眼視されて軍をクビになった元一等兵。それが今は少将閣下で臨時とはいえ同盟軍の総司令官ですからね。 いずれイゼルローン方面軍との関係も書かれるでしょう。 |
更新お疲れ様です。 ひとまず原作にあったような最悪の展開は免れましたか。 このまま推移すれば第11艦隊はほぼ無傷で維持できますし、アルテミスの首飾りも無事。帝国領侵攻作戦での被害も原作の3/4ですので、無理をすれば、ラグナロック作戦時には、原作よりも2個艦隊程は増えそうです。(まあ辺境総軍にも兵力を与えないといけませんので、正規艦隊戦力の拡張は限定的かもしれませんが) 取りあえず今回の一件で、エリヤが同盟を代表する将帥として内外からマークされたのは間違いないかと。 何しろ指揮系統がバラバラで且つ義勇兵部隊も多い集団を統率してのけ、可能な限り銃火を避けつつ、クーデター勢力を降伏に追い込んだのですから、まともな軍人であればある程、エリヤが達成したことがどんだけ軍事的に凄まじい事だったか理解できるでしょうし。 まあ経歴を見ると「2等兵からの叩き上げで歴戦の勇士」である訳ですから、兵卒の心情の機微をよく理解していることに納得されそうですが。 しかし今回の一件で得をしたのって、案外いないんですよねえ。 一見するとトリューニヒトですが、今回の軍クーデターにはトリューニヒト派と見られていた軍人も多数参加しており、本部長代理のドーソンも見事に騙されてしまったことは大きなマイナスになっています。 旧シトレ派はというと、彼らが陰日向に擁護していたグリーンヒル大将がクーデターを起こした事と、クーデター鎮圧に功績を挙げなかったことで、これも大きなマイナス。何しろヤン艦隊が政治的忠誠心を大きく疑われてしまっているということが、彼らの政治的権力の大幅な低下を物語っています。 旧ロボス派に至っては、クーデター参加と日和見によってもはや壊滅でしょうし。 また、帝国側の主導であった場合、早期解決によって内戦時での牽制という策が成り立たず、しかも戦力の低下も見込めない有様。 地球教位でしょうかねえ。今回の目立った勝者と言えるのは。保安警察グループもクーデター防止の名目で、戦後権力得そうですが。 さて、エリヤの地位ですが、これは要人解放までの一時的なものでしょう。 少なくともあの時点で命令系統をはっきりさせる必要があるための臨時的措置であり、それならば政治的忠誠心には疑いようがないエリヤを任命するのが、トリューニヒトにとっては安全な訳ですから。 なのでハイネセンの騒乱が終了した以上、本来の指揮系統に戻すでしょうが、宇宙艦隊司令長官代理は残すかもしれませんね。 何しろヤン艦隊の政治的忠誠心は疑われたままであり、ビュコック司令長官は絶対にヤンを擁護するでしょうから、トリューニヒトからすれば「反トリューニヒト派によるもみ消し」と見られかねませんし。 それなら、市民に絶大なまでの人気と実績を誇るエリヤに統括させようと考えたりもするかもしれません。 しかし・・・原作でもそうでしたが、軍事的思考能力では作中最強と言っていいヤンですが、ルール順守よりもフリーハンドを得ようとする欲求の方が強い悪癖のお蔭で、政治的には大いに損をしているとしか。 原作のヤン艦隊って、この手の独立心旺盛な高級士官が多くて(フィッシャーとムライ、キャゼルヌ、パトリチェフくらいですか。ルール順守な高級士官は)そりゃあ政治家たちは今一つ信用を置けないよなあと。(レベロですらヤンを最終的には信頼できなかった時点でねえ)
作者からの返信
2014年 08月 30日 05時 23分 こうして列挙されると、エリヤは凄いですね。本人がこれを見たら腰を抜かしてしまいそうです。 今回の件で得を出来るか否かは、事後処理での立ち回り次第でしょう。もともと死に体のロボス派はともかく、大打撃を受けたトリューニヒト派も旧シトレ派も軍部政治の強者。ただでは転ばないはず。国家救済戦線派も健在です。 ビュコックとヤンはどうなることやら。帝国領遠征の三提督の権威がどこまで通用するかが鍵でしょう。 ヤン艦隊の強さは独立不羈の精神にあります。反骨精神の強い者、独立心の強い者は戦場向きなのです。ヤン艦隊の幹部は部下を掌握する能力が高く、必要な場面では協調できる(現実世界の高級軍人でこれができない人は結構多いのです)ので、部隊を切り回す上では癖の強い性格も問題になりません。強い部隊は危険な部隊です。 |
クーデター編素晴らしいです! 第十一艦隊をフィリップスが指揮して戦えることを願います・・・ でも、そろそろ同盟も・・・ 地球教とかはどうなるんでしょうか?
作者からの返信
2014年 08月 30日 05時 09分 |
救国統一戦線評議会編、お疲れ様でした。 大変面白かったです、 ありがとうございました。
作者からの返信
2014年 08月 30日 05時 03分 |
・ハイネセンのクーデター派の鎮圧 ・第十一艦隊の戦力温存 ・アルテミスの首飾りの温存 コメント 限りなく少ない被害でハイネセンのクーデター派の鎮圧に成功したエリヤは間違いなく英雄でしょう ただ、現時点でまともに動かせる恒星間戦力が乏しいことが今後のネックになりそうな気もします ハイネセン解放が迅速だったが故にハイネセン外四惑星の鎮圧でもたつくとせっかくの名声に傷が付きそうですし さて、ヤン艦隊は微妙な立場に追い込まれていますね。 現時点では正式な法的根拠や命令で動いている訳ではないのですから。 速やかに同盟軍総司令官代理のエリヤに恭順を誓わないと終結後叛意を疑われても仕方ない立場ですし。 場合によってはイゼルローン方面軍の幹部の更迭もあり得るかも。 政府にとって能力はあっても政府に対する批判の色を隠そうともしないヤンは扱いづらい存在でしょう。 これまではその任に当てる人材がなかったのが、今回の活躍で有能かつ政府に対する忠誠心を信頼できるエリヤを当てることが出来るのですから。 エリヤの艦隊指揮官としての未熟さは優秀な補佐役をつけることでカバーできると判断すれば、十分にあり得る人事かと思います。 (副司令官には待命中のモートン少将をもってくれば、エリヤにとって心強いでしょう) 追伸: 別の方の感想で「二階級特進」という意見がありましたが、さすがに将官では難しいでしょうから、ハイネセン解放の功績で【中将】、ハイネセン外四惑星解放の功績で【大将】という流れでしょうか?
作者からの返信
2014年 08月 30日 05時 02分 イゼルローン方面軍はいろいろと難しい存在ですね。沈黙しているだけでパワーバランスに影響を与える立場。原作で大勢が決まってからヤンに味方した日和見組を批判するムライに、「責任が軽ければ私だってそうした」とヤンは言っています。イゼルローン方面軍司令官の影響力は、日和見すらできないレベルということでしょう。 モートンは中将に昇進してるのでエリヤの補佐はできないです。エリヤが大将になれば別ですが。 |
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2014年 09月 02日 18時 05分